高校生は中学生より

 体が大きい

 だけでなくいかにも

 不良に見える

 顔の奴等で、

 中学生の晃グループは
 負けそうだと

 ビビっている。

 晃と龍が

 中学生とは思えない程

 背が高く逆に相手は

 小さい少年ばかり

 だったので楽勝だと

 思っていたらの援軍。

 しかも晃は来ない。

 でも龍は晃が

 批判されないように

 やってこない

 晃の分まで

 自分が戦うんだと

 頑張った。 
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
 龍は喧嘩の為に

 学ランの上着を

 着てきていて

 上着を脱いで

 それをねじって

 ぶんぶん振り回した。
 全力でねじった

 学ラン上着を

 振り回した隙を

 狙って他の

 少年たちが

 敵グループに殴り掛かる。
 蹴ったり殴ったり

 しながら晃の

 グループは喚きあった。
「晃ー、晃はどうしたー!?

 ちゃんとあいつも

 返事してたよな??」
「晃はバカだから

 きっと忘れてるんだ!

 だから龍にちゃんと

 引っ張って来いって

 言ったのに。」
 龍は高校生に

 向かってタックルをした。

 高校生に

 馬乗りになって

 殴りながら叫ぶ。
「晃がいなくても勝てるよ!

 俺が晃の分

 やってやるから!!!」
 

 

 

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