裕也に真実を

 告げたが

 御堂が考えていた

 展開ではなく、

 ある意味もっと

 辛い展開になった。
 裕也の心の非難は

 かなり御堂の心に

 堪えた。
「もう戻ろう。

 あまり長引くと

 まひろさんが

 心配する。」
 砂に座り込んで

 呆然としている

 裕也を連れて

 現実に戻ろうと、

 御堂はゲーム終了の
 文字を空中に描く。
 裕也ももう

 ここに居たくないと

 考え、まひろの

 傍に帰りたいと

 切に願った。
 御堂の手の動きを

 見上げ、

 重い鎧に抗い、

 立ち上がろうと

 努力した。
 御堂がそんな裕也に

 手を差し伸べたが

 裕也はその手を

 取らなかった。

 ソウルブレイドだけが

 この世界で唯一敵の

 精神と肉体を

 断ち切ることができる。
 そうして切り離された

 肉体は心停止する。
 正義の刃…

 御堂さんのいう正義って

 なんだろう?
 

 

 

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