広場には丁度
真ん中に
2体が絡んだフクロウの
オブジェがある。
御堂は指さして
説明した。
「山内、例えば
あれをハンマーの
男だと仮定する。
俺たちは
別行動するんだ。
俺はハンマーの男と
剣で戦う。
お前はハンマーの男が
現れたらすぐに
離れろ。そうして
俺がハンマーの男と
戦っている間に
走って奴の背中に
回って光弾を
ハンマーの男の
背中に当てるんだ。
何回か光弾を
食らったら
さすがにあいつも
力を失うさ。おっと
卑怯だとか言うのは
無しだぞ。
戦闘は素早く
終わらせるんだ。
まひろさんを早く
助けるためなんだから
卑怯も作戦のうちだ。」
御堂は裕也の
顔の表情を
見ながら何も
言わせない勢いで
まくし立てた。
「え、あ、あの?」
裕也は御堂が
何気に前回の
裕也の失敗を
作戦にしているのを
驚いていた。
ぼくの失敗を
怒ってないのかな?と
不安な裕也に
御堂は怒るどころか
褒めた。
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