「ウン。ユウヤ。ウン。」
まひろヒヨピーが
何度もウンと答えて、
裕也はその声を
聴きながら
眠ってしまった。
「おはようまひろ!
今日から二人で
頑張ろうね!」
裕也はまひろヒヨピーに
チュッとキスをした。
「ピー」
朝起きるとすぐに
会社に出かける
準備をした。
この部屋にまひろを
一人ぼっちに
する訳にはいかないし、
ハンマーの男は
まひろを探しに
来ると聞かされ、
男を見つける
為にはまひろを
連れて行かなければ
とも思った。
これから毎日が
勝負だ。
絶対に探すんだと
一日眠って
少し元気になった
裕也はちょっと
強気になった。
今日はいつもの
時間より30分早く
家を出た。
少し早く行けば
満員電車が
空くんじゃないかと
思ったのだ。
「まひろ、
しばらくバックの中で
我慢してくれ。」
「ピー。」
まひろは通勤
しなくていいんだと
思って、ちょっと
ラッキーな気分になった。
まひろも裕也の
傍にいて少し元気が
戻っていた。
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