「でも世界が壊れて

 全部を食べる

 暇はなかったんですね?
 その時の味は

 男の無意識に

 残っているから

 彼女に惹かれて

 実体が現れる

 可能性が高い。
 僕は…

 きっと男は来ると

 思います。

 彼女を探し求めて…

 きっと周囲を

 うろつくでしょう。
 それらしき不審な

 男がうろついたら

 スマホで画像を

 保存して相手の

 行き先や身元を調べて
 相手が特定できれば

 ソウルブレイドに

 招きましょう。

 次はないと思って
 今度は必ず

 倒さなければダメです。

 僕も協力します。

 いえ、

 僕がいないと

 二人を分離できないと

 思います。
 僕の魔法で二人を引き離します!」
「千堂…。」
 一成の頼もしい

 言葉に御堂は

 相当救われた。
 すぐに解放できず

 余りにも動揺したが、

 それでも解決方法は

 あるのだ。
「わかった。

 出来るだけ早く

 奴を見つけて倒そう!

 いや、

 俺が必ず倒して見せる!」
 

 

 

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