「豪…!!」
怒った堂島は
魔法陣の中にある
パソコンの中でも
声の主が封じ
られたガラスの
ペンダントが
配置されたパソコンに
大股で近寄り、
ペンダントを
乱暴に外すと
自分の手の中に
握って強く念じた。
すると手の中にある
ペンダントが一瞬光り、
そのせいで
声の主は苦しそうに
うめいた。
「カオル…!!てめえ…!!!」
こんな非道な状況が
いつまで続くのか、
田村豪は怒りながら
目を閉じ眠った。
夢の世界は豪を過去へと
誘う。
山間の町。
古い神社の境内。
空に浮かぶ大きな満月。
輝く満月の下に
立つ少年が見える。
その地域には
似つかわしくない
長めの髪と可愛い
少女のような顔の
美しい少年が
豪を見ている。
しなやかな身体からは
良い香りがした。
嫉妬と憎悪、
そして秘められた
憧れの対象。
少年の名前は千堂一成。
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体を冷やさないで免疫をあげて乗り越えましょう~
