東京都内の
高級住宅街の中でも
敷地面積が広い
大きな家がある。
大きな和風の
お屋敷と広い
日本庭園。
甘栗グループ社長
甘栗家の家だ。
一代で成り上がった
男には二人の
息子がいる。
一人はとっくに自立し
ほぼ家に戻らない。
もう一人の息子
次男は長男とかなり
年齢が離れた
現在高校2年生の
美少年・甘栗総司だ。
今日は普段仕事で
忙しい父が
総司と一緒に
朝食を食べている。
広い和室、
大きな低いテーブルに
彩よく食事が並べられ、
着物姿の父と
制服の息子。
父の背後の掛け軸には
「華は強し、茶は太し」
と達筆で書いてある。
正座した親子は
黙って食べている。
母はすでに亡く
朝も晩も
ほとんど一人で
食べている総司は
会話が苦手だ。
父も、長男を
甘やかした失敗を
悔やんで次男総司は
甘栗グループを
その背に担わせる
ため厳しくしつけている。
食事が終わると
父は携帯で長男に
電話をかけた。
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