ゆづるは牧場主が
何度も何かを
言いたそうに
していたのを思い
返して納得したし、
自分が逆の
立場なら同じように
苦しむとも考えた。
だがゆづるが
考えるのは必死に
頼んでも相手が
気を悪くして
出て行くかも
しれないという
不信感の方だが。
冬馬の話は
ゆづるにはよく
納得できた。
「冬子との偽装結婚、
初めは形だけで
いいと思ってた。
でも冬子はお前が
好きになった。
あの強い直感力で
お前の中に自分と
同じ孤独を
感じ取ったんだ。
深淵の暗い
闇の中で誰も
理解できないお前の
冷たい光の意味を
分かってくれたなんて、
冬子も大人になったよ。
お前がここにきて
俺はお前に
俺を感じてほしいと
願ってた。
今日夕飯終わった後に
俺はお前に
触れたいと思ってたら
冬子が手を
差し伸べたんだ。
俺の気持ちが
伝わったんだと
驚いたよ。冬子は
無意識で俺とお前を
繋いでくれたんだ。」
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