「ミナト??!」
 ゆづるは思わず

 その名前を呟いた。

 冬馬と似ている

 と思って愛した

 青年ミナトと一緒に
 暮らしていた時に

 戻るような

 感覚になったからだ。
 ミナトは

 仕事もなくなり、

 ゆづるの家で

 家事をしていた。

 ゆづるが仕事で帰ると
 ミナトが作った

 料理のいい匂いがして、

 まともな家庭で

 成長できなかったゆづるに
 家庭の味を

 楽しませた。

 でもミナトはゆづるに

 嘘をついてただけだった。
 ゆづるからの

 暴力を恐れていたが、

 それだけではなく

 ゆづるのコネと、

 ゆづるの金も魅力で
 ゆづるの家から

 逃げ出さなかった。
 しかしそんなミナトも

 ダメな自分を

 乗り越えて去って行った。

 結婚してもう

 戻らないはずの
 ミナトが、

 戻ってきたのかと

 ゆづるは少し混乱した。
 依存心の強いミナト。

 結婚しても生活が

 思うようではなく、

 俺の家に逃げてきたのか?
 

 

 

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いいねをいつもありがとうございます。

また大雨の季節ですね。

本当に町を破壊しかねない大雨が降るから怖い。

毎年どこかで被害が起きるのやめてほしいです。><

皆様もお気をつけてと言っても気を付けようがないので

ただ今年は被害が少ないように祈りたいです。