大きめな男の子と

 晃が顔を合わせて

 他の子供達も

 とろとろ集まってきた。
 晃をジロジロ見る

 大きめの子供。
「おまえりゅうといっしょかよ?」
「そうだよ。」
「じゃあ施設の子だ。」
「そうだよ。」
「しせつのこは

 臭いんだぞ。」
 そう言って晃の胸を

 ちょっと突いた。

 すると他の子供たちが

 声を掛ける。
「ほんとに臭い?」
「そうだ。」
 龍は泣きそうな顔で

 首を下に縮めたが、

 晃は大きな声で反抗した。
「臭くないよ。」
 いじめっこがわざと

 大きな声で嫌な言葉を

 繰り返す。
「臭い。臭い。」
 他の子供達も

 晃と龍を囲んで

 臭い臭いと連呼して

 晃は腹を立てた。
「お前の方が臭い。」
 そう言うと晃は

 大きめな子供の前に

 屈んで半ズボンを下ろし、

 お尻の匂いをかいだ。
「くっせー!」
 大げさに変な顔で

 晃がリアクションして

 子供たちは笑った、

 龍も笑った。
「あはははははははっは。」
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今日もご訪問ありがとうございます。

マタキテネ


昨日は更新お休みしてごめんなさい。

でもたくさんのご訪問ありがとうございました。

幼稚園偏、もう少しお付き合いしてください。

見捨てないで。

それが終わると恋愛モードに入るので。

龍はもう晃に初恋してるけどね。^^)

しかし晃のまともな初恋は万里子なんだよね。

めっちゃ遅いわ。