夫婦・離婚・修復の問題 話合いの第三者がほしいとき
10年以上、ご夫婦やパートナーとのお悩みを伺っている中で、突出した多くのご要望が
「話し合いの第三者」を求める声です。
多くの方が
2人だけでは、「話し合いが出来ない」「話し合いにならない」とおっしゃいます。
これまで、共通の友人、知人、親族、両親などに入ってもらっても、上手くいかなかった、あるいは頼める人がいない、などのことから
「第三者」が必要という切なる思い。
調停まではしたくない、調停に至る前の最後の選択肢
関係を修復したいのに、もっと話し合って考えたいのに、話し合わないと何も決めらないのに…。
それぞれの思い。
お互いに一番良く知っているはずなのに、なぜそのパートナーと分かり合えないのか…。
夫婦カウンセリング(第三者として立ち会い)の現場で、当事者の方達から伺うのは
パートナーとは「話し合いが出来ない」「話し合いにならない」
一方で、「話し合っても無駄」「分かってもらえない」
というもの。
双方がそういった思いがあるとすれば、当事者のお2人だけでは、平行線のままになってしまうのは当然のこと。
平行線が続くと、未消化の感情だけが置き去りになり、不満、不安、イラ立ち、怒りなどの負の感情が、薄紙が重なるように積み重なってしまだけ…。
この状態がいつまでも続くのか…
それもまた負の感情が積み重なる要因に…。
本当に伝えたい思い 分かってほしいこと
を伝え合いたいのに、そこまで行きつかない。
お互いの、本当に伝えたい思い 分かってほしいこと
を正確に引き出してくれて、平和的な形で、解決まで導いてくれるような第三者がほしい…。
私の過去のDV離婚経験からしても、その気持ち、理解出来ます。
話合いの第三者は、親族、共通の友人など、どちらか一方に寄った立場ですと上手くいかないことが多いと思います。
なので
対等、平等の立場であり、傾聴、応答の専門家であるカウンセラーが適任かと思います。
しかし、カウンセラーはあまり馴染みが無いという方もいらっしゃると思います。
日本では欧米ほど、カウンセリング(相談)そのもの自体が日常の生活に組み込まれておらず、未だ特別な事として扱われている風潮もあろうかと思います。
特に男性の場合は、誰かに相談するということが少ないという統計もあります。
夫婦間の問題だったら尚更。
風邪をひいたらお医者さんへ、というのと同じように
心が辛くなったらカウンセリングへ
というのが欧米です。
当然、夫婦カウンセリングも同じです。
海外のドラマや映画では、カウンセラーが介入した夫婦カウンセリング場面が良く出てきますよね。
おそらく今後は、「話し合いの第三者」を気軽に有効活用しながら、夫婦間の問題に向かい合っていく、というのが当たり前の時代になっていくのではないかと想像します。
当事務所では、話し合いの第三者、夫婦カウンセリングを実施しています。
(話合いの第三者と夫婦カウンセリングは同義としてお伝えしています)
当事者のお2人に起きている問題点を探り
平和的に、お互いの本当の思いを伝えあうお手伝いをしながら
今後の具体的な改善策を提案していきます。
そして、それだけに留まらず、行政書士として、法的な視点に立ったアドバイスも当事務所ならではの特徴です。
気持ちの整理、具体的な提案、法的な整理をすることで、次に向かうベクトルが作れるものと思っています。
30分毎に5,000円ずつ頂戴している形でお願いしています。
面談、リモート、全国対応です。
出張もしていますので、ご指定の場所に伺います。
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