今週地域猫活動を始めて捕獲を行なっている現場にて… この投稿をInstagramで見る * 今週地域猫活動を始めて捕獲を行なっている現場にて * 「子猫の鳴き声がする」と電話があり急行しました💨 * 不妊手術のため豊田市動物愛護センターへ搬入したメス猫のどちらかが、少し前に出産していた様子💦 (餌やりさんは妊娠&出産に気づいていなかった) * 乳飲み子は母乳により母猫の免疫が移行されるため、しっかり母乳を飲む必要があります。初乳を飲めなかった子猫の死亡率は9割以上とも言われます😢 * 愛護センターに電話をして確認したら、すでに母猫だと思われるメス猫は不妊手術を終えてしまっていましたorz * 今回はやむを得ず人間が育てます。 * * ⚠️野良猫が子猫を産んだからといって無闇に引き離さないでください。子猫がカラスなどの外敵に襲われたりするのは生後2、3週間の自力で歩いてちょろちょろする頃以降です。自力で歩けないサイズの子猫は動かず、しばらくは母猫が隠して育てます。その期間は何もせずそっとしておいてください🙏 * 母猫は子猫が居なくなると1ヶ月後また発情します。そして60日後にまた出産🍼 * 子猫の保護だけで母猫の不妊手術を行わなければ同じことの繰り返しです。 * 毎回生まれる子猫を保護して里親探しが出来ますか❓ * 子猫を見たらまず【母猫の不妊手術をする】事を考えてください🍀 * #猫 #子猫 #地域猫 #地域猫活動 #保護猫 #ミルク猫 #えんねこ一時預かり子猫部 #ミルクボランティア #えんねこ NPO法人えんねこ一時預かり子猫部(@enneko.koneko)がシェアした投稿 - 2020年Oct月6日pm4時30分PDT