2018年6月の猫多発S町から
本格的に活動してきた
地域猫活動
野良猫の
不妊去勢手術の集計をしましたので
ご報告させていただきます🐈
いままでも個人の相談があり
TNRをお手伝いしてきましたが
猫多発S町を皮切りに
豊田市の地域猫支援事業を利用した
地域猫活動に力を入れてきました
センターに持ち込まれる動物の全体数の内
92%が猫🐈
飼い主不明の子猫が
全体の62%
(⚠️状況数字は愛知県動物保護管理センターの
平成29年度の数字です)
子猫の持ち込みを
減らす事が
殺処分を減らすことに
繋がります🐈
譲渡をいくら頑張っても
持ち込み数を減らさない限り
殺処分は減りません
譲渡も頑張りつつ
不妊去勢手術の大切さを
知ってもらう‼️
それしかない😤
平成30年度、えんねことしましては
区長さんとの話し合いにも積極的に
参加して地域猫活動支援エリアも
7ヶ所増やし
オス♂メス♀
合計130匹の
不妊去勢手術を行いました🐈
少人数ながらも
仕事しつつ家庭の事もこなしつつ
頑張ってるなと胸張って言えます(自画自賛🤣)
H29年度とH30年度を比較すると
えんねこが100匹センターに
搬入しているのですが
それを差し引いても
93匹の野良猫搬入が増えています🙌
豊田市民の意識が変わっているとも取れるし
豊田市が地域猫活動を支援していることの
周知も出来てきたのかな、とも思います
単純に野良猫が増えたのでは?
とも解釈出来ますが…
センターの職員さんが
「この春の持込み数は少ないと思う」と
おっしゃってくれてるんです🙌
(正確な数字が出るのは年度明けですが😅)
404匹も野良猫の不妊去勢手術を
行えば必ず数字に出てきます😊
単純に殺処分数や持込み数が減るだけでなく
ロードキル(道路で轢死)も減ります
ロードキルは殺処分の8倍の数とも
言われています💦
えんねこもお世話になっている
奥田先生が調査してくださったデータです
ただ可哀想という事で片付けないで
皆さんにこの数字の裏側を見てほしいです
●動物を避けようとして事故が起こる
●清掃費用が税金であること
そして
子猫が産まれて可哀想…
車に轢かれて可哀想…
カラスに襲われて可哀想…
ガリガリに痩せて可哀想…
いろんな可哀想を無くすためにも
外で暮らす猫を減らす活動に
目を向けてください🙏
無責任に餌だけを与えないでください
餌を与えるのであれば責任を持って
不妊去勢手術をしてください🐈
ゴールはまだ先だけど
えんねこも頑張り続けます‼️
∴∴∴∴∴∴∴∴∴お願い∴∴∴∴∴∴∴∴∴
gooddo内を経由して楽天でお買い物をすると、
購入金額の0.5%がえんねこへの支援になります!
******えんねこへのご支援先はコチラ******
物資支援 えんねこほしい物リスト
(状況に応じて随時更新中~!)
※最近amazonよりご支援を送付いただいた時に発送依頼者様が記載されなくなってしまいました。購入フォームのメッセージ欄などでご支援者様の情報を頂けますと幸いです。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
Blogランキング参加しています!こちらも「ポチッ」とお願いします!
↓