埼玉で猫の保護、譲渡活動をメインにされてる 菅さんのブログより…
ぜひ皆さんに目を留めて欲しいと重いリンクさせていただきました
いつも菅さんのブログでは、保護や譲渡は勿論だけど、命の重さを考えさせられる記事がアップされる。
保護活動をする中で、見かける光景なのかもしれないが、今回のき記事や写真には言葉をなくし、寝ていても考えさせられた。
命の重さは、生きとし生けるものに等しくあるはずだが、このような状態で発見されたこと、通常なら 記事にもあるように限りなく生還0%と判断されるだろう。
レッドの毛色もあり、みて瞬間まるで骨格標本どころかミイラのようになり果てた子。
餌も与えられず繋がれて、終いには息のあるままゴミ袋に入れてゴミ箱へとは、一体にしてどんな人間のやることなのだろうか。
生き物を飼うと言うことは、生命をこの手に預かるわけで、預かった以上は最期のその瞬間まで、愛しく慈しむものではないのだろうか…
これは誰がみても虐待以外の何物でもなく、これがまかり通る世の中だなんて
セントパトリックデーに見つかり、パトリックと言う名を与えられ、獣医師の方々の賢明な世話と治療、そして何よりもこの子の持つ生命力と運によって、今では別犬のように磨かれたパトリック。
どうか お時間の許す時に 上にリンクしていただき、命の重さ について今一度、考える機会を持っていただければと思う
どうか多くの方々の目にとまり、心にとまり命の重さを考えてもらえますように