ボランティア色々☆ 〜千社札編〜

毎日なんだかんだとあっ

と言う間に時間が過ぎ去りし～

何とか毎朝の早朝ドックラン & 散歩

続いておりますよ～

が故に寝落ち

する夜が多々ありまして

書きたいことは色々あるけど、追っつかない～～～なんて言いながらちょいとゆっくり目の更新です

本日はいつもより少しだけ早く着いたらさ、すれ違いでご挨拶するグレートデーンとスタンプーさんがいらっしゃいました。

以前の極度のビビリマンのさらちんだったら、一緒のスペースにいるだけでも緊張したり、ビビリ汁垂れ流して尻尾は落としたまま、さささっと隠れるように逃げてたと思う。

がしか～し、本日は全くそんなそぶりも見せずに、自分から寄り後ろからの挨拶もちゃっちゃっと済ませて、パック風に隣で一緒に土のにおいを嗅いだり、付かず離れずの距離感、そして我が家のパックで過ごしとりました。

れらちんはといえば、挨拶の後は正面からケツ上げの遊びに誘ってみたけど、なんせ大きいですからね～プレイバウの後はデーンものってはくれたけど、はひょ～

大きいっす

とまたもや怖いもの見たさてま、誘って起きながら背中のハックル立てて誘っては誘われて～な感じ。

ミシェルさんは堂々としたもん

かと思いきや、においを嗅ぎに来られると、流石にビビリ汁は出さないまでも、尻尾落としてササ～っと避けておりましたな。

ほんでさ、なぜ我が家のメスパックがこの状況でのびのび遊べたかですが、

それはしっかり、こちらの飼い主さんが良く犬を見てデーンもスタンプーもコマンドでコントロールされてるからなんですね

そして飼い主さんが落ち着いてらっしゃる

声が届く= 興奮が落ちてるので、呼び戻しもできるわけですよ。

よくランでありがちなのが、入り口付近で入ってくる犬がいるのに、わちゃわちゃ～っと固まってるパターン、時には吠えたり、しつこく匂いを嗅いだり、そうなると入場と同時に追っかけ回されちゃうわけです。

もちろん、こんな時には周りが散ってスペース空くまで入りませんけど

こちらの飼い主さんは、我が家の到着と同時に、2頭をコマンド一つでしっかりご自分の座られてるベンチの元へ

これができる方はなかなかおらんのが現状でして、やはり自分の犬をよく見ること、見るは見るでも観察ですよ～。

で日頃から興奮を落とした状態をキープして、しっかり犬と繋がること。

これってさ、簡単なようで犬の心理をよんで、更に自分自身の感情や心理のコントロールが出来てないと難しいとこなんすけどね

=========

おっと、かなり話が逸れちまいましたが、本題のボランティア色々

実はね、先日犬から始まったご縁の

クリックしてね～

にしぴょんちゃんから連絡ありまして、大好評の千社札の順番が回ってきましたよ

ほいでさ、色々と案を出していただいてさ、こんな素敵なのができあがったなりよ～

{9EC4E57D-A611-4974-8375-A0AC32B53822:01}

{08DFF0FD-2147-457F-BE9D-81A897D5E214:01}

{347FB1CD-3ECB-442D-A67C-788D3139BF99:01}

{2EFF293C-BA32-4DF1-921E-A4F28125AAB2:01}

にしぴょんちゃん
はお仕事もされてる中で、自分でもできる形でボランティアに携わりましょう

と言うことで、得意の技を駆使されてこちらの千社札をお仕事のお休みなどに時間をさいてくださり、作られてるのよ

ほいでさ、こちらの売り上げは個人でボランティアしてる仲間へドネーション ( 寄付 ) と言う形で送られとります。

世の中にはボランティアなんだから、寄付は全て犬や猫の為に使うべきと言うご意見もありますが、もちろんそこは1番肝心なのだけど、ボランティアさんが疲れた時のジュース代や搬送したりの車代、もちろん医療費としても色々なことに無駄なく考えて使われるわけでして、ボランティアさんをねぎらう、疲れを癒してもらうことで、また次へと繋がって行きます。

なので、寄付はそういう全ての意味合いを込めてするものではないかなぁと

でね保護活動、ボランティアってやってみたいけど、自分には時間もないしお金もない、じゃあどうしようで立ち止まってしまう方もおられるかと思います。

そこでわかりやすく、保護活動やボランティアと言っても、参加の仕方はひとつではないんですね

お金を寄付することも、フードやシーツ類などの物資を寄付するのも、預かりボランティアや、団体に出向いて散歩することも、シャンプーしたり、譲渡会の運営などのヘルプに参加することや、自分のブログで譲渡会の事や保護犬の存在を伝えたり、形は違えどいろんな形で参加できるわけです。

例えば母ちゃんは、なかなか時間にゆとりがないので、時間のある時にお散歩ボランティアさせていただいたり、ちょいと余裕のある時にはすぐに使えるお金と言う形で寄付させていただいたり、時には預かりさんの所へフードや道具類の支援をさせていただいたり、ブログにアップさせていただいたり、自分にできる形で参加しております。

自分が多頭飼育をしてみて、やはりフードや医療費というのはかかるもんなのも実感しておりますし、本当にボランティアや保護と言っても、考えればいろんな形で参加できるもんなんですね

なんか熱くなっちまいましたが、そこでお友達のにしぴょんちゃんは自分の余暇に楽しみながら～