チェル家にて チェルママさんと合流して向かうは先は
今回の最終目的地である とある山の中🗻
🌲🌳🌲🌳
いやぁ~引き延ばすね~
一体にしてどこへ行ったんじゃい
ぬんっ!!
ぬぬぬんっ!!!
はいっ! 今回の最終目的地にて
ブルマスチフのダニエル君に会いに
なんせ鼻黒ファンシャーの母ちゃんですからね~ もうさぁ 萌え~ッ!てやつです。
ダニエル君、どこぞのお嬢さんと非常に似てるような…
ムッキムッキで良い体に仕上がっとりますが、そこはマスチフ60%ブル40%故のビビリ具合でございます。
ブルマスチフは本来温厚で 一緒に暮らしやすく、びびり故にガードドックとして一撃で抑え込む強さも持ち合わせてもおります。
超大型犬であり、日本ではコンセプトに沿ったブリーダーさんがまだまだ少なく、私にとっても未知の世界。
こちらのブリーダーさんでは、コンセプトに沿ったブリーディングを元に顔の見えるブリーダーとして終生相談を受け入れておられる事から、各々が疑問に持ってることなど、気さくな雰囲気の中でお話を伺わせて頂きました。
家庭犬として暮らす場合の吠えの問題や、避妊去勢の問題、超大型犬で特にブル系統に起きやすい持病の問題、餌の種類や種類別の量や与え方、日々のトレーニングや散歩について、四季折々の中での環境、気温湿度など…
これらについては、ブリーダー、訓練士、ショードック、一般家庭犬など
各々の立ち位置により、考え方も思いも全く違ってくる部分も多く
例えば人里離れたところで、多くの人と触れ合うことなく、大切に育てられらた犬達は、未知の物音などに非常に反応して鳴きますが、これは家庭とは違った環境ないであるから鳴きますが、いざ家庭に入った時には 鳴かない事を教えなければならないのです。
飼い方次第で大きく変わってくるのではないでしょうか…
避妊去勢に関しては、メスの場合室内で暮らすことがほとんどてあり、早めに避妊してしまう方が飼いやすくなるとのこと。
オスに至っては、オスのこの筋肉質で出来上がった体を求められる方が 多いわけで、そうなるともし 早い時点で去勢をしてしまうと、身体つき、筋肉のつき具合などは男性ホルモンのなせるわざなので、早い時点でどってしまうと、中性のようになり、オスとしての風格がなくなってくる。
そこまでするのであれば、初めからメスをこ購入された方が良いでしょうとの事でした。
さぁ貴方ならどう考えますか?
私が重きを置いているのは、家庭犬としていかに穏やかに従順に、飼い主との楽しい生活をストレスのない生活を一緒におくるかということになります。
訓練士、ブリーダー、ショードック、ハウスドック、盲導犬、警察犬、救助犬、介助犬などなど…
それぞれのたちいちが違うことで、味方も全く違ったものになってくる…
がしかーし、私たちが求めているのは どんなに良いショードックでもなく、一緒に暮らしやすい犬達なのですね。
そう、不必要な興奮は落としてやって、安心して暮らせるようにする
もちろん興奮で盛り上げて 仕事をすることもあるですので、決して否定しているわけではございません。
ただ私が着目しているのは いついかなる時も家庭犬として、いかに一緒に穏やかに過ごすかなのですね。
うーん、いい顔してるね~ダニエル
家庭犬として暮らせるのであれば、連れて帰っちゃいたいね
続く…