6/15 | 徒然w

徒然w

主にニコニコ動画で放送した話題の補足です。

 

合計 432520674円

 

アメリカとイランの停戦合意が発表。

ひとまずはホルムズ海峡が落ち着いたことから停泊していた船舶は脱出できるだろうが、今後の課題は多い。

中東諸国は「ホルムズをイランに握られる怖さ」 「米国がいなければ安全保障が厳しい現実」 「米国に寄りすぎると自国が標的になるリスク」「レンティア国家体制の維持」などの問題を意識することになると思うからNEOMのような経済的プロジェクトより国家防衛策に一旦はシフトしていきそう。

また、ホルムズ海峡自体も再封鎖リスクがあることから今後は海運面で少なくともリスクプレミアムが発生する可能性が高い以上、パイプライン建設等の代替輸出手段や枠組みも作られていく可能性、周辺のフーシ派やヒズボラ等のリスクなども残り続けると考えられる。

 

明治電機

売上高は-3%程度だが、利益面は約1割程度改善。来期予想も順調で増配予定なのもよい。

財務に関しては現預金はともかく流動資産は流動負債に対して十分に大きく現金化も適度に行えていることからキャッシュフローに問題は見られない。

とはいえ、売掛金や債権がそれなりに多く保有せざるを得ないということは現金化に時間がかかるということでもあるため、あまり積極的な株主還元を期待するには少し時間がかかりそう。

現在の数値はPBRは0.7程度の割にPERは8.6、配当利回りも4.5程度はあるため悪くない。
安定感もあるし買い増しをするなら優秀な水準にあるといえると思う。

 

アプライド

特需があったとはいえ、強い。売上高はほぼ変わらずだが、利益面は前年比で約3割増と非常に大きく伸ばしてきた。

配当については増配はしたものの配当性向は15%程度と非常に低い。

来期予想は微減程度ではあるものの今年度が株式益回り20%を超える素晴らしい結果だったことを考えれば全然悪くない。

財務構造もわかりやすく本業全振りであり、現預金以上の負債はあるものの、債権や有価証券も十分に保有していることから財務的な厳しさは感じられない。

そもそも総負債も80億程度しかなく来期予想純利益が20億であることをかんがえるとこのペースが仮に維持できるなら4年で負債は消えてしまう計算になることを考えると利回り等は低いながらもポテンシャルはやはり大きい。

 

ウェッズ

今期は売上高はともかく利益面は全体的に苦戦。減損損失などがあったこともあるが純利益は3割減となった。

来期予想は前半は苦戦するも後半は巻き返して若干上振れくらいで着地する予想を出していることから何かもう少し動きがあるのかもしれない。

元々割安ではあるし、現預金で総負債をカバーできるだけの財務があることなどを考えると下限は限定的だと思われるものの利回りが3%程度とちと弱いのはネック。

悪くはないが積極的に買いに行くほどではなさそう。

 

南陽

決算は今期来期予想と両方ほぼ変わらないものの地味に意外とよい。
PBRは0.6程度と若干割安ではあるものの流動資産は総負債をしっかり上回っているし現預金が少なすぎるとかそういうことがあるわけでもない。

利回りも4.4程度はあるしPERも7.9と良好な水準である。しかも過去5年の業績推移をみる限りかなり安定しており伸びしろみたいなものを感じることはないものの今の水準で十分と思えるなら買いだと思う。

実際配当金で少しだけポジションを増やすことにしたので予想通りの業績の着地を望んでいる。