合計 385494125円
ポートフォリオの割合が高くなりすぎた石油資源開発を1/4売却。
乗り換えは東京鉄鋼、マースGHD、名港海運、ニッタとなった。
東京鉄鋼はここ2年特需の可能性もあるが、今期の落ち込みも大したことなく予想PERも5倍台と非常に低いため、この状態が続くようなら今の価格は大安売りになる可能性があるし流動性も高いことから第一候補だった。
仮に収益が落ちて半分になったとしてもPERは10程度で悪くないということを考えれば収益面ではだいぶ余裕があるというのも嬉しい。
財務も説明がつく構造で自己資本比率も配当も高いことから文句なしの選択肢といえる。
次にマースGHDだが、こちらはパチンコ業界ということで業界の縮小を考えると数値上のスペックはいいのだが選ぶのに抵抗があった。
しかし、不動産系のFJネクストのように実際の数字はよく、あくまでイメージと実態の数字は違うということを踏まえ再考した結果、優待がつく1000株だけ入れてみることにした。
財務は文句なしの自己資本比率9割であり総負債の4倍以上の現預金があるのでPBRが0.7はお得といえると思う。
ビジネス面ではパチンコ周辺機器関連は昨今のスマート化に伴う一時的な特需に沸いており、マース以外のゲームカード、ダイコク電機等の数字は非常に良い。
だが、設備導入の特需はいつまでも続くわけではないし、マースも今期のペースは想定より悪いので恐らくPER10程度に落ち着くのではないかと思われる。
とはいえ、いきなりパチ業界があと5年以内になくなるかといわれればNOだろうし、財務面だけで今の値段が説明できることを考えればマースのビジネスが今後生むキャッシュフローは考慮されていないように見える。
また、財務が盤石のマースは配当性向をそれほど気にする必要はないはずなので、ビジネスが落ち込んだとしてもそれほど下方リスクは大きくないだろうと判断した。
名港海運は伊勢湾海運と同じようなタイプの企業で伊勢湾海運の方がPERが低めの傾向があるが、名港海運は株主還元が伊勢湾よりわずかに強めという感じ。
自己資本比率は8割であり財務は手堅く投資有価証券も増加傾向であり、営業外収益が増えていることから財テクもしっかり行っているようだ。
PERは少し高めな傾向だが、財務がここまで充実していてビジネスも安定的である割にはPBRが0.4台と低めなので今のマーケットでは安心して保有できる数少ない銘柄だと思う。
ニッタは決算時の記事でよいところ等は説明したと思うので詳しくは書かないが、安定的でビジネスも様々行っており収益源も多用で財務もよいといい点が多い。
凄く割安ということはないがとりあえず保有できる金額上限には余裕があったし、利回り等もそこそこなので行き場が困ったときの行き先としては便利な存在なので採用した。




