前回の決算感想の続きになります。
戸上電機製作所
出足好調。需要好調や価格改定が効いたようで全体的に数字があがった。過去5年の最高値圏内ではあるが全体的な指標はまだそこまで悪くないので展開次第では買い増しもいけそう。
名古屋電気工業とセフテック
両方振るわず。公共事業自体の需要はそれほど悪くはないが人手不足による遅延や価格やサプライチェーンの混乱等によりうまくいっていない様子。
両社とも過去5年の数字の安定度は確かなので、現状では一時的な問題とみなしていいように思う。要観察。
三井住友FG
普通。その後に出たUFJのようなサプライズ決算ではないものの悪くはない。
日銀の政策修正によって今後どうなるか?という点はあるものの過去5年のEPS水準等を考えると現状の株価は若干割高気味。
利回りは4%近くあるので保有することに問題はないが、要注意。
J-power
売上高こそ減少したものの利益面は好調。
営業費用の減少が効き前年よりいいペースになっているのでこのまま継続してほしい。
イエローハット
微減だが順調そのもの。優秀。
利益水準も悪くないし、財務が固いので還元する姿勢を見せれる余地は十二分にある。上振れ期待。
第一建設工業
手堅いの一言。
PERは少し高めだが安定感抜群の決算、財務もいいしこちらも還元するかどうかの上振れに期待するタイプ。
大石産業
通期が強気だった分、減益はネガティブに捉えられた模様。
割安さは残っているし業績も比較的安定的ではあるので問題はないように見えるが、利回りが少し物足りないので増配はしてほしい。
三井物産
思ったほど減益してないがまだ第一Qなので油断は禁物。
今年は落ち着いてきている分、昨年ほどの利益は出ないという予想。現状の株価ではPER10~12程度ではないかと考えると少し割高。
とはいえ資源ビジネスの強みがあるので余程高くならない限り商社をある程度は持っておく方針に変更はなし。
川崎汽船
海運市況が落ち着きを見せてきて、株価水準で見ればあれだけ上がってもなお数字ベースではまだ割高とはいえない強さ。
財務は手堅く、しっかりと稼げている。
異常なボーナスタイムが終了したが還元できる余地は充分あるし、自社株買いも発表。