常に備えるポートフォリオ | 徒然w

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主にニコニコ動画で放送した話題の補足です。

放送でも話しましたが、SBI証券で口座を作り新しいポートフォリオを作成するつもりです。
新しいポートフォリオはアベノミクスの失敗した場合に特に有効に働くものに仕上げたいと考えています。
何故なのかというとアベノミクスが成功した場合にはお金のことをあまり深く考える必要がないと思っているからです。

もし、景気がよくなり失業率が改善された場合には仕事があるわけですから、金銭的に困れば仕事をして給料をもらい生計を立てていくことができるからです。
問題はアベノミクスが失敗した場合です。インフレに比して雇用が生まれず、給料もいまいち上がらないスタグフレーションが起こった場合、今持っている現金が大きな意味を持ってきます。
つまり、上手く言った場合には大して問題がないが、失敗した場合にはより深刻な事態になり、その前に資金を失っていると大変だからです。

新しいポートフォリオは景気が再び悪くなった時に強いもの、ディフェンシブな性格を持ちできれば円安を利用できる銘柄を考えています。
その中の一つに最近私が公開している口座でポジションを積み上げている三井物産があります。
理由としては三井物産は商社の中でも原油生産権益が大きいこと。つまりエネルギーの生活、経済活動の需要の高さに期待しているからです。
現在、ドル高円安が進んでいますが、ドルベースのWTI原油先物市場は96ドルで高止まりしたままになっています。もしこのまま円安が進んでも原油価格が下がらない場合は当然原油は円ベースで高くなりますから三井物産の業績に有利に働きます。

私が個人的に注目している業界はエネルギー、情報通信、電力、介護や医療等、金融です。
恐らくはこれらが関連している銘柄のポートフォリオを作り、展開次第では弱いセクターと銘柄の空売りを絡めてリスク調整しつつ収益を上げていく形にしていければと考えています。

他にも有望なセクターがあるかもしれないので放送でリスナーの皆さんからの意見を聞いてみたところ色々な業種、キーワードが挙げていただいたので次回の放送が楽しみです。
今後も時々様々なセクターに関してリスナーの皆さんとブレインストーミングするのも面白いんじゃないかなぁ、と思っています。

繰り返しになりますが、アベノミクス自体は成功すれば国民生活に資するものですので上手く言った場合に儲けられないことはそれほど問題ではありません。
問題なのは失敗した場合に備えていないことでダメージを受けてしまうことと持たざるリスクを受けてしまうことです。

今回の作るポートフォリオは将来売る予定はありません。(もっとも今の株高ですぐ作るわけでもありませんが)
もし、目論見通りアベノミクスが失敗し、私の銘柄が有望になった場合はその銘柄やセクターに資金が流れこんでくる可能性があるからです。
それに先回りしておかないと素晴らしいビジネスを高い値段で買う羽目になります。これが持たざるリスクです。

将来有望になると思われる銘柄やセクターを先に取り込んでおくことで損失の低減や大きな収益が期待出来ます。
逆にアベノミクスが成功した場合は指数などに対する相対的パフォーマンスは落ちるかもしれませんが、経済の回復や円安によって結局なにかしらの形で経済的恩恵を受けることができるでしょう。






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