今日は、またもやシンフォニーホールにいるはずなのですが(日本センチュリーの定期公演)、幸いピア友さんがチケットを使って下さることになったので、私は心置きなく、フェスティバルホールに来ています

マーラーが大好き、大フィルは朝比奈隆さん時代からの贔屓、そして尾高さん❗️

これを聴きに行かなかったら、きっと後悔する、と思ったのでした。

マーラーは、かつて休みの日には交響曲＋αを一巡していたほどに好きで(体力と気力と時間がいるので今は流石に一巡はしてませんが

)、好きなのは何番？と聞かれたら困るくらいですが、1、2、5、9番は各々思い出と共にあるので、外せない

今年は(来年度？)PACが8番を演奏されるというので、チケット発売日もチェック済み。

なかなか8番を生で聴くチャンスはないので、これもまた楽しみです。

さて、今回は、フェスティバルホールに行く度にチラシから尾高さんが、もちろん聴きに来るよね？ってこちらを見てて、トドメは兵庫の芸文でも電子ポスターから尾高さんが～

日本センチュリー、ごめんなさい❗️と言いながらチケットをポチりました。

それにしても、マーラーにしても、ベートーヴェンにしても、気分のアップダウンの激しい作曲家のシンフォニーは何でこんなに魅力的なのでしょうか。

激しいけれど、理知的でもあり、緩徐楽章は天国的。

今日はほんとに楽しみです

お昼抜きだったので、ドーチカでおうどんと、トウモロコシの天ぷら。トウモロコシ、美味しい

では、行って参ります

真夏にマーラー