前日のゲシュタルト崩壊から立ち直る時間もないまま、始発の次ののぞみで新横浜にやってきました。南海トラフがどうとか、速度を落として運行とか、色々な話が飛び交っていたので、ぎりぎり到着は危ないかなぁと……
みなとみらいは、ここのところ、学会はじめ仕事でも足を運ぶことが多くて、すっかり乗り換えもスムーズになりました。
朝ごはん抜きでしたが、あまりおなかは空いていなくて、でも今食べなかったらきっとその後本番まで食べるチャンスはないなぁと、みなとみらい駅に着いて最初に目に入ったカフェに。
胃もたれしました。
フレンチトーストが見えないほどのトッピング。
ここにまだチョコレートをかけるなんて……ドラゴンフルーツにまでどっぷりと甘~いトッピング。おいしくなくはないんですけれど、胸もいっぱいで。
本番前のGODIVA、要注意です。
会場に着きました。
とにかく何と言っても、まずは頭痛薬。それほどでなくても、途中で痛くなったら困るなぁと予防的に飲むことにしました。
着替えたり、あれこれしてから、昨年のみなとみらいでもお世話になったYさんを探して会場内に。エリーゼ愛あふれるYさんからは服装の事前情報まで頂いていて、すぐに見つけることができました。
Yさんのカバンの中には、自作のスケジュール表が! 感動的です
去年と違っていたこと。
去年はアウェイ感で溺れそうになっていました。
遠征は迷うけれど(早起き苦手、でも泊まるのも面倒)、みなとみらい愛 を貫くために選んだ会場。
でも今年は、Yさんから、Yさんのお友達・お知り合いの方々をたくさんご紹介して頂いて、舞台袖に入る前の緊張時間を、あれこれおしゃべりして過ごせて、気持ちがかなりかなり楽でした。
緊張しないで済んだ、ってことではないのですけれど、ほんとに助かりました!
Yさん、ほんとにありがとう!
でも、実は、ほとんどブログで知っている方々で、「初めまして」ではなく「あ~!〇〇さん!」というご挨拶になってしまいました
さらに、去年は、他の方の演奏を聴くこともできませんでした。気持ちの問題
でも今年は自分の演奏の前にも、結構聴くことができました。
実は先々週くらいから、練習会で色々シミュレーションしていたのです。
自分の演奏の前の何人かの方々の演奏を「聞かないようにする」のではなくて「いっそじっくり聴いてみる」、それも次は自分が弾く、というイメージを持って。
本番では前の数人の方の演奏は耳に入ってくるので、もう敢えてしっかり聴いてしまおう練習です。その中で順番を待つ練習、ということで。
……役に立ったかどうかは不明です
そんな去年のみなとみらい。
さて、今回。
私の2つ前の方の演奏曲が、「次の曲候補」の中に入れていた1曲で(先生と協議の上、3度の高速トリルが無理やろ~と却下されました)、でも楽譜は買ってそれなりに吟味していたので、舞台袖モニターでガン見・ガン聴してしまいました。
いや~素晴らしかった! (部門1位通過されていました)
この曲、連弾の相方さんがお得意の曲だったので、耳なじみも良くて。
ひとつ前の方の演奏曲も、お友達が以前コンクールで弾いていた曲。
弾いたことはないけれど、お友達とスタジオ借りて交互に練習して何回も聴いたことがある曲で細部まで知っている……となると、ついつい聴いてしまうのですね。
でもノクターン同士。もういっそノクターン練習会のつもりで待つ?
ついでに言うと、後ろの方の曲も、別のお友達がコンクールで弾いていて、やはり練習で何回も交互に弾いた・聴いたことがあるという、なじみ曲。
あまりにも聴きすぎて、弾いたことはないのに弾ける気になってしまうくらい
そんなことを考えていたってことは、いつもほどは緊張していないのかなぁ?
でも、前にもありましたが、舞台に出た途端、ステージのまぶしさや客席の様子が目に入って、急に緊張してテンパってしまうパターンかも、という恐れを抱いておりました。
ところで。
この日の私の出るコースの司会者がバリトン歌手の方でした。
それがもういいお声で!
ちょっと恥ずかしかったのは、私のしょ~もない「血圧がどうたら」という前奏文を、その素敵なお声で朗々と読んでくださるのです
舞台袖に行ったとたん「〇〇さんですね。面白い前奏文ですね!」と渋いお声で話しかけてくださって、「心して読ませて頂きますね」と
表現は忘れましたがそんな意味のことを仰ってくださいました。
さっきから司会のお声が渋くてかっこいい! とは思っていたけれど、やはりこのお声であの前奏文を読んでくださるのね?
血圧うんたら……
しまった! もうちょっとかっこいいコメントにするんだった
……我ながら、なかなか名文と思っていたけれど、かなり恥ずかしい
実は、前奏文は、あえて制限文字数いっぱいいっぱいにしております。
短いと、椅子の高さを合わせたりする演奏前行動で焦ってしまうのです。
もっとも、長すぎると、座ったまま自分の書いた文章が読み上げられるのを最後まで聞かなければならないので、一長一短なのですけれど。
後は、ちょっとユーモアを入れたり、誰よりも自分がリラックスできる内容にしたり、あまり大仰なことを書くとコメント負けするのでその塩梅を考えたりしているのですが、なかなか難しいですね。
実際に、座ってから少し聞く時間があったのですが、ほんとに惚れ惚れとする良いお声でした。
思えば、バリトンの方のお声の音域は、人間の脳のどこかに働きかけるのか、チェロの音と同じように神経を落ち着かせる作用があるのかもしれませんね。
ピアノ売ってちょうだい~が赤ちゃんを泣き止ませる、みたいな。
さて、肝心の演奏です。
この数週間、先生からダメ出しの嵐だった冒頭。
30分くらい、レッスンで冒頭のCのオクターブ和音のみとか、最初の4小節(と次の4小節の弾き分け)を続けたこともあった、のに!
落ち着いていたのは、バリトンのお声が聞こえている間だけでした
最初の4小節は闇夜の静けさの中、這うような深い音を出す予定だったのに、上ずっちゃって……あ~これでは、次の4小節の少し明るくなって夜空に昇るような音と区別がつかないやん!
……というように、思ったような音のイメージを表現できないまま弾き進めることになってしまいました。
先生からはいつも「結いっこさんのやりたいことは分かるんだけれど、音で伝わってこない。もっともっと落差をつけるにはどうしたら良いか、考えて」とダメ出しばかりでした。
自分なりにイメージを膨らませる練習は続けていたのですけれど
要するに先生たちは、「その部分に来てからあれこれやってもだめ。その前の部分に、その部分を活かすための準備がある」ということを仰っているわけですが……
先生、ごめんなさい~、本番ってこんなものですよね
中間部、コラール。
ペダルにバスの基音を入れたかったのに入ってない~、いや、今そんなことを考えていたら、ソプラノのトップの大切な音が出ないやん! と葛藤しながらも止まるわけにはいかない
ごちゃごちゃ考えていたら、ペダルの踏み替えが間に合わない……
とにかくこのコーナーのイメージを崩さないように弾かなくては!
ここは最も美しいハ長調。
実際には、もっと音を抑えたかったのに、あちこちで尻餅ついたり、やはりトップメロディが出なかったりしている……
とか思っている間に、オクターブの連打に突入してしまいました。
先生からは、ここでスピードアップしすぎて高速でdoppio~に突っ込むからちゃんと弾けないのよ、コンクールでは丁寧さも大事、と言われて、かなり以前よりテンポを落として、長いクレシェンドはもっと抑えたスピード・音からスタートして……を練習してきたのに、あらま!
大きなうねりを作ることができず、なんかまた突っ込んでない? 私?
わ~、いいところでバスの音が行方不明に!
そしてdoppio movimento。
(このノクターン再現部はどうしてこんなに難しいのでしょう)
出だしは許せる範囲だったと思うのです。
でもソフトペダルを外した時に「左手!」「姿勢を正す!」と呪文を唱えるつもりが、ここにきて私の「集中力5分法則」が忍び寄ってきたのでした。
突っ込んでいってしまいました。
そして途中混乱でぐちゃっっと真っ白になりかけて……うわ、何弾いてるの私。
あの、ふわ~っと、わからなくなる瞬間の、空中に放り出されたような感じになってしまいました。
あ! 左手!
……またやっちゃったか!
あ~なんかわからないけど、とにかく、あ~~~~~~~
今までこんなところでコケたことってあったっけ? ……初めての場所かも!
今年もまた大事故? そんなのイヤ~~!
テンパったまま、要するに坂道を走っていて、あ! コケる! って浮いたとたん、前のめりになって、てててっ!とこけかけて、何とか倒れずに済んだ、でもその後も「おっとっとっと~」と姿勢を戻すのに必死で、なりふり構わない状態。
この一瞬、止まったところからどう戻ったのか、後から音源聴いたら、かつての私にはできなかった火事場の馬鹿力?が発揮されていました。
1小節分くらい何かごにょごにょやって次へ持ち込んでる?
でも、なんとか先へ繋がったものの、この転倒未遂(未遂ではないかも)をきっかけに一気に緊張が増大してしまいました。
右手のメロディラインが埋もれてしまっているのは意識していたのですが……
立ち直れない~
もともと音を外したりしていましたが、それが悪化。
ぐでぐでになってる……
さらに、そんなとこフォルテにしてどうするん? いや、こっちがフォルテでしょ!
歌うところ、かっ飛ばしている~
あ~、あれだけ練習した、落としたくない内声のひとつの和音、この美しい和声変化、いま絶対弾き飛ばしちゃったよね~、なんで~~~~~~
でももうこれ、どんな状態でも止まったらあかん!
とどめに、ピアニッシモでノンペダルでホールの後ろまで届かせる予定のアルペジオの最後のCの音を外しました
今まで、1度も外したことのない音。ピティナで気が付いてくださったアドバイザーの先生が「最後のCの音、素晴らしかった」と言ってくださったC
でも、最後の和音を弾いた。
みなとみらいで、私、とにかくコケながらも耐えきった。
小学生でやめたピアノ、再開したのはその40年後。そして来年は還暦。
基礎力はないし、スケールももたもたやってるし、インヴェンションはこの1年ずっと6番だし、老眼で、指も回らないし、チェルニーも覚えらないし……
なかなか思うようにならない中、上級の人たちが弾く曲を、恐れ多くも実力より(多分)2コースくらい上のコースで、最後まで弾いた!
人前演奏の中でもハードルの高いコンクールの舞台、憧れのみなとみらいのホール、そして、いつもソウルメイトのようにそばにいてくれたノクターン(決して甘い顔は見せない相棒、しょっちゅう蹴りを入れてくる)。
ちゃんと弾けなくてごめんね、自分の中の30%くらいの演奏になっちゃった。
でも、いつもコンクールでは20%くらいだったから、ちょっとマシ?
練習計画もまた間に合ってなくて、最後まで分解練習し続けたら、上手く組み立てられずにちょっとゲシュタルトしちゃったし。
でも、今回も本当にありがとう。
この曲には感謝しかありません。
ひよこの難曲チャレンジは撃沈の連続。そんな記録。
この後、Yさんたちと一緒にお昼ご飯を食べに行きました。
写真で見たらおいしそうだったので、ランチセットを頼んだのはいいけれど、なかなか咽喉を通らず。
ほっとしたというよりも、まだ朝のGODIVAが!
大体において写真は誇大広告なのに、写真よりもずっとモリモリだった点は評価できるんですけれど
そして関西から共に遠征したYUBIさんの演奏を聴きに戻りました!
YUBIさんはいつも通りのYUBIさん、みなとみらいに来ても、どんな舞台でも(ちょっとは緊張されていたと思うけれど)自分を貫かれている姿に感動!
そして、講評結果待ちの間のゲストリサイタル。
圧巻でした。あの素敵なお声のバリトン歌手さま。
イタリア歌曲は本当に私の青春で、イタリアが好きすぎて、実はバックパッカーでひとりで放浪した過去もあります
それも1度ではない。後から考えたらよく生きていたな~
帰れソレントへ←ほんとに懐かしい景色が蘇りました
くちなし←ここですでに落涙。父のことを思い出して
朗読「月光の夏」←喉が痛くなってハンカチ握りしめて涙をぬぐいながら聞きました。最近、ショート動画でずっと特攻隊の方の遺言が次々に上がってきて、泣きながら見ていたので。本当に遺したかった言葉、本当の想いはどうだったのだろう、色々考えます。彼らの犠牲の上に生きている……
いのちの歌←私、「だんだん」をリアルタイムで必死に見ていたのです
オーソレミオ←最後にまた素晴らしい青きイタリアの海を見せてくださいました
関西に来られることがあったら聴きに行こう!
リサイタルに感動して泣きすぎて、もう自分の結果のことなどどうでもいい状態になっていたところで(というのか、私のエリーゼのゴールはみなとみらい予選でした)、全体講評と結果発表。
講評の内容は、お世話になったYさんがしっかり書いてくださっていたので割愛します。拝読しながら、改めて頷いておりました。ありがとうございます。
メロディライン、すみません、埋もれてました。反省しています
伝えたい熱い想い、あるんですよ、ノクターンへの愛(片思い)はきっと他の方にも負けていないと思うけれど、空回りするんです……
でも「本番は上手くいかないこともありますよね」って、お心遣いの講評も。
そうなんです、PTSDのように残念が残念を呼ぶ悪循環に嵌ってきて、今回も自分にがっかりすることばかりで。音楽の神様、ノクターンの神様、スタインウェイに潜む小人ちゃん、そろそろ私にも成功体験をください!
お布施だけはたっぷりしています
結局、成功体験にはなりませんでしたが……
優秀賞をいただいて、全国大会に行けることになりました。
演奏は思うようにはならなくて、がっかりすることばかり。
でも、今回ひとつだけよかったこと。
私ごときがEコースで、ノクターンで、通行手形をいただけるとは思っていなかったし、テンパってぐちゃ~っとなった部分はどうやって元に戻したのか記憶になかったのですけれど、それ以外は演奏中のことを比較的覚えているのです。
……それって、進歩かも?
さて、その素晴らしいバリトンのお声、聴きたくなりませんか?
Yさんがカメラマンしてくださいました。ほんとに何から何まで素晴らしいホスピタリティで遠征組を支えてくださって、ありがとうございました!
演奏は聴かなくてもいいです (閲覧注意……)
ん? なぜか音が小さくなってしまいました。
すごく大きい音で割れるので絞ったんですけれど、別のPCで聴いたら小さい……
また調整します。大丈夫なのもあるから、何で再生するかによるのかしら。
しかも著作権をなんとかって言われたけど? ショパン、何年前に亡くなってるってのよ~
↓(再掲)音量調整しました。
でもせっかくイイネをくださった方がいるので前のも残しておこう……ありがとうございます
今回は著作権云々は出てきませんでした。
何が違うのかしら。全く同じなんだけれど
改めて聞くと、音、外しまくってる……
後半、聴くに堪えない
直前弾き合い会ではもう少しましだったの思うのですけれど……
後で聴き比べよう
1週間前、いつも行っているサークルさんの弾き合い会で。
比較的慣れた場所とは言え、ホールで人前演奏、上手くいかないことばかりでしたが、それでもコンクールの演奏よりも数倍以上マシなきがします
このくらいには弾きたかったな…
でも、同じ本番でも、弾き合い会や練習会にはないコンクールのような場であるからこその必死さ? 鬼気迫る感?
やはり独特ですよね。
みなとみらいを目標にしていたので、全国大会のことは頭にありませんでした。
改めてよく見たら、Eコースは平日。しかも朝一番、となると前日入りの翌日帰り?
有給を取らないといけないし、交通費・宿泊費・出場費とかなりきついので、これから諭吉、じゃなくて栄一とも相談しなければなりません。
栄一さん……なんだかしっくりこない
何よりも、あと3か月もノクターンを頑張れるかなぁ……一時的に燃え尽きてる……
逆に1年後ならいいんだけれど。
ロマンスの前後前奏のオケパートと、テーマをオケに渡した後のアルペジオの嵐を切る?
でもロマンスって、コンクールで弾く曲ではない……
攻める曲じゃないので、アドレナリンが出ない 自分で酔っちゃう
7分間(ラストまでなら10分間)キレイを保つのって恐ろしく大変 コスパ最悪な曲
ハジケルところがない……第3楽章でハジケルから、第2楽章はただ天国的に美しく、を貫かねばならない
美しすぎて、曲を知らない人でも間違えたらすぐにわかる
ラプソディは発表会や弾き合い会はいいけれど、コンクールは無理
でも、ラプソディを弾いている自分のことは結構好き……
長くなったので、個人的な講評に関してはざっくりと。
「悠然とした流れ」「美しい流れ」「ニュアンスに富んでいます」と書いていただけたのは嬉しかったです。
リップサービスと思いますが
でも音の幅(勢いで強弱間違えてるけど)は少しはあったかなぁ……
そこ、一番、考えていたことだったので、大きな流れを褒めて頂けたのは嬉しかったです
そして「完奏されて本当に良かったです!」とのお言葉!
何より、そこですよね! 耐え抜いた自分に拍手!
応援してくださっていたのかな~、何とか最後までいけ!って。ありがたいです。
そして、先生方にご指導頂いていたのに、本番では案の定できていなかったことも、見事にいい当てられていました。
音の深さと重さ(特に左手)……浮いていました。
大きなフレーズになるように意識して……フレーズ感、難しいです。
さて、9月の発表会に向けて、ラプソディに舵を切ります。
そして、カーニバルに向けて、連弾も!
自分たちの川の流れ、だんだん良くなってきました。
相方さんの音に、時々酔いそうになります しあわせ
そして、新曲の譜読みは紆余曲折の結果、次の2曲に。
メンデルスゾーンは辞書のような楽譜を買いましたが、いったん棚上げに。
ブラームスで押し通そうとも思いましたが、ラプソディ1番1曲で疲れました。
クリスマス用のポピュラー2曲(ほんとは8月15日に弾きたくて選曲した)もだらだら譜読み中。
ベートーヴェン ピアノソナタ第5番
こちらは人前演奏予定なし。勉強のために。
30番・31番は先生のうちお一人からはOKが出なかったのと、自分でももう少し初期の曲を勉強してからと思ったので。
全先生から選曲OK頂きました。
またハ短調だけど……好きかも(ベートーヴェンが愛する調)
シンプルだけれど「こういう曲をちゃんと弾くのが難しいのよ」と。
付点が短い! 全部の音符の音価を正確に! 強弱はそんなのじゃ伝わらない!
……山あり谷あり。ベトソナになると燃える先生たち……
そういえば、フレディ・ケンプさんの演奏を聴きにいって、そうか! ベートーヴェンかくあるべし、と納得しました。強弱だけであれだけ音色が変わる、極端な色づけは不要、と割り切った清々しさ。
でもヒヨコにはその強弱さえも難しすぎる
発表会曲
今年は連弾を頑張るので、5分以内の曲ということでここに落ち着きました。
全先生から選曲絶賛? のOKをいただきました。
やっぱり発表会曲は、ピアノ弾かない人でも「あ、知ってる!」「聞いたことある、曲名知らんけど」がいいかなと思いまして。
長文、お付き合いいただきありがとうございました。
納得はいっていないけれど、やっぱり、ちょっと嬉しいのでした