えんも君の

「日々平凡、雑記帳」ブログ

へ、ご来訪頂き、ありがとうございます。ほっこり

 

前回のブログからの続きです!


...と、言いたいのですが、

またやってしまいました。


前回のブログを誤って削除

しちゃいました!


最近、そんな失敗ばかりしています。


けっこう頑張って記事を書いたので、

ブログ削除はすごくショックです!!


ブログ復活は不可能なので、

前ブログのあらましで

ご勘弁ください。


6月7日、8日とボクは、

広島県 鞆の浦仙酔島

に出かけてきました。


仙酔島については、

ボクの過去ブログをご覧ください。

今回の目的は、

仙酔島で行われる竹水ツアー

に参加するためです。


自宅から5時間かけて

鞆の浦に到着したのは、

お昼ごろ。


昼食を、鞆の浦渡船場の近くにある

”鯛亭” で食べました。


ボクが食べたのは、”鯛めし”です。

どれもやさしいお味で

美味しかったです。


渡船場の前には、

”対潮楼” があります。


ここには2年前の宇宙元旦に、

特別に座敷にあがらせて頂き、


仙酔島の手前にある

弁天島のお堂の真上に登る

日の出を見ることができました。


対潮楼宇宙元旦については、

下の過去ブログを見てくださいね。

5月末には
”鞆の浦花火大会2024” 
が開催され、
この弁天島から

2000発の花火

打ち上げられました。


昨年ボクが

仙酔島を訪れた時に

運良く花火大会の日に当り、

間近で美しい花火を

観ることができました。

鞆の浦渡船場から
渡船 ”いろは丸” に乗船して
仙酔島に向かいました。
約5分の船旅です。

仙酔島に到着し、
集合場所であり宿泊する

”人生感が変わる宿 ここから” 
に向かったのです。


↓↓ここからが今回のブログです。↓↓

”いろは丸”を下船して、集合場所である
”人生感が変わる宿 ここから” に入ると、
他の参加者のみなさんは
既に到着されていました。

竹水ツアー参加者は、
ボクを含めて6名でした。
簡単な自己紹介を済ませたあと、
さっそく島内にある
”大弥山” に向かいます。

この日は晴天で、
絶好のハイキング日和でした。

上の写真は、”大弥山”のふもとで、
これから入山するところを
撮影したものです。
写真中央の山が、”大弥山” です。


実は毎回、この場所を歩いていると、

大弥山の頂きからゴジラがニュッと

顔を出すような気がするのです。

これは劇中で、
ゴジラが大戸島に上陸した初登場シーンです。

こんな風に現実にゴジラが現れたら、
逃げる前に驚いて腰を抜かしそうですね。

仙酔島は、
戦後日本で制定された
国立公園第1号となる、
”瀬戸内海国立公園” を代表する
景勝地の1つになります。

なので、仙酔島に生息している
動植物や昆虫を、
国の許可無く、捕獲、伐採する事
は禁止されています。

本来なら、竹を伐採して
竹水を採ることは出来ないのですが、

仙酔島の一部に私有地があり、
私有地に生息している竹
ならば伐採は可能なのです。

今回の竹水ツアーは、
その私有地の所有者
特別許可を得たことで
実現したのです。
ハイキングコースを
10分くらい登ったところで
竹藪が見えてきました。

ここからコースを外れて
足場の悪い道なき道を、
目的の場所を目指して
歩いていきます。

この竹藪で、竹水を採取する竹を決め、
竹水採取するしかけを作るのです。

仕掛けの作り方については、
次回のブログに
書きたいと思います。

今回はここまで!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

また、次回お逢いしましょう

 

心は少年、体はオヤジの

えんも君でした。 

ゴジラの画像は、お借りしたものです。