えんも君の

「日々平凡、雑記帳」ブログ

へ、ご来訪頂き、ありがとうございます。ほっこり

 

今回は、

広島県 福山市 鞆の浦(とものうら)にある、

仙酔島 に行ってきました。

瀬戸内海と島が織り成す

美しい景色から、

"仙人も酔ってしまう程の美しい島" 

と呼ばれ、

日本初の国立公園(瀬戸内海国立公園)

に指定されています。


仙酔島には、五色岩という

この島にしか存在しない

青, 赤, 黄, 白, 黒の岩があります。


そして、

一億数千年前の太古の自然が、

ほぼそのまま残されています。


つまり、日本列島が今の姿になる前の

遥か昔から、この場所に存在している

"世界でも類を見ない特別な島" 

なのです。


この島は日本国の神事上、

何か重要な位置付けなのでしょう。


明治天皇、大正天皇、昭和天皇、

明仁上皇、今上天皇など、

明治以降の歴代天皇・皇族は、

何度もこの島を訪れています。


あと驚いたのが、

宮島の厳島神社にある大鳥居は、

当初は "仙酔島が第一候補地" に

挙げられていたのです。


しかし、

当時はサメが多く生息しているため、

危険と判断され断念した

と言われています。


でもスピリチュアル的には、

"仙酔島が自分の意思で、

大鳥居建立(仙酔島の観光地化)を

拒否したのだ" と、

推察する方々もいます。


今回、ボクが訪れた時も、

いろいろと不思議体験をしました。


では、写真で綴って参りましょう!

仙酔島行きの渡船乗り場です。
渡船から見た仙酔島です。
手前の朱塗りのお堂がある小島は、
"弁天島"です。
仙酔島に着きました! 
写っている渡船は、"平成いろは丸"です。
ここが、
今回宿泊する島内唯一のホテル
"人生観がかわる宿 ここから" です。
このホテルは、
歴代の天皇がご宿泊されているそうです。

島内にある御前山に
ハイキングに行ってきました!

地元の愛知県は、前日まで

避難警報が出るほどの大雨でしたが、


仙酔島を訪れた二日間は、

ご覧の通りの快晴に恵まれました!

野生のびわがなっていました。
散策中に不思議な写真が撮れました。

この日の夜は、
4年ぶりの "鞆の浦 花火大会" がありました!
花火は、弁天島から打ち上げられています。
花火大会は、
例年だと5月最終週末に開催されるのですが、
2023年は、
G7広島サミットの影響で一週間延期
になったのです! ラッキーでした。
夜空を彩る花火は、
水面に映る花火と相まって、
とても美しいです。
最後の大花火! 
大迫力で感動でした!!

花火の後は、海岸を散歩。
この日は大潮、満月🌕です。
月光が真下の海面に 反射して、
"ムーンロード(月の道)" が現れました!
幻想的ですね。
満月🌕に向かって
アファメーションしている時に、
撮影してもらったのですが、
幻想的な写真が撮れました。

翌日…

朝4時に起きて、再び御前山へ… 
昨日とは違う、海岸遊歩道を通ってのルートです。
皇后島の前を通ると、
仙酔島とを結ぶ "道" が現れています。
これは、大潮の時しか現れない現象
なのだそうです。

山頂に着きました!
光の帯が四方に拡がっていきます。
山頂からのサンライズです。
仙酔島山頂から観た、
朝日を浴びで輝く鞆の浦

帰りは彦浦の浜へ…

ここは

"閃きの門" と呼ばれるパワースポットです。

じつは、この場所
"閃きの門" が、厳島神社ある大鳥居の
建立予定地 だったのです。
今朝も、雲ひとつ無い快晴です。
皇后島へ渡り、朝日を撮影すると、
海面には、"サンロード(太陽の道)" が、
現れていました。

このあと、
皇后島で寝そべり10分ほど、
目を閉じて日光浴を楽しみました。

目を開けると驚きました!

さっき迄、雲ひとつ無い青空だったのに、
そこには、巨大な雲が! 
とてつもなく 巨大な龍神様 のお姿が!!
仙酔島では、よく龍神様がお姿を
現されるのですが、
ここまで、はっきり分かる
龍神様 を見たのは初めてです。

今回の仙酔島訪問は、
かつてない程の、驚きと感動の連続でした。
あぁ~、また行きたいたぁ。

過去の仙酔島訪問記事

今回はここまで!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

また、次回お逢いしましょう

 

心は少年、体はオヤジの

えんも君でした。