えんも君の

「日々平凡、雑記帳」ブログ

へ、ご来訪頂き、ありがとうございます。ほっこり


今回は、

仙酔島を拠点に活動する

ボクの友人からリクエストされた

キャラクター2人目のご紹介です。


前回のリクエストは、

宇宙海賊 コブラ でした


今回は、

シティーハンターの主人公

冴羽 獠 です。


シティーハンターは、

北条 司 先生 原作のマンガで、

1985年から1991年まで、

週刊少年ジャンプで連載され

1987年にTVアニメ化されました。


その後も、TVアニメシリーズ続編、

劇場アニメ、舞台(宝塚歌劇団) が製作され、

海外で2度、実写映画化されました。


令和の時代に入ってからも、

劇場アニメ2本が公開され、

令和6年5月からNetflix

鈴木亮平さん主演映画 ”シティーハンター” 

が世界配信され、好評を得ています。


シティーハンターは、

ハードボイルド + ライトなお色気 + コメディ

の要素が程良くミックスされて、

幅広い世代から人気を得ていますね。


初めてこのマンガを読んだ時に、

ボクは次のような感想

持ちました。


・80年代初頭に人気だった TVドラマ

 ”探偵物語”, ”プロハンター” 

 テイストをうまく少年マンガに

 落し込んでいるなぁ。

探偵物語, プロハンターをご存じない方は、

上のブログをご覧ください。


・主人公の ”冴羽 獠” は、

 前作 ”キャッツ・アイ” に登場した 

 ”怪盗ねずみ” こと、

 ルポライター 神谷 真人に似てるなぁ。


 と言うより、

 ”怪盗ねずみ”ブラッシュアップして 

 ”冴羽獠” が完成 したのかな。


実際のどうだったのかは、

分かりませんけどね。


さてさて、

毎度のことながら前置きが

長くなりました。


実は、

冴羽 獠を描くのは初めてなので、

練習で1枚描きました。

北条先生のキャラは、
8頭身で服装のシワなどが、
細かく描き込まれているので、
ゴリゴリの劇画と思われがちです。

でも、
ペンタッチが柔らかく、
キャラの表情が豊かなので、

劇画ではなくマンガ寄りの絵柄だと
ボクは思うのです。

あと、描いていて思ったのは、
”やっぱり北条先生は、上手いなぁ”
って事でした。

続いて、
これがカラーイラストです!
”もっこり獠ちゃん” では無く、
”シティーハンター 冴羽 獠” 
を描いてみました。

ちょっと
ハードボイルドなイメージ
になり過ぎたみたいです。

シティハンターとして
日本で活躍する以前、

アメリカでスイーパーとして
活動していた頃のイメージに近いかな?
と、(勝手に)思っています。

冴羽 獠は、
現在(シティーハンターの世界)
だけでなく、
過去、未来(エンジェルハートの世界)
において、様々な一面を魅せてくれる
魅力的なキャラクター
だと思います。

みなさんは、
冴羽 獠のどんな一面に
魅力を感じますか?

今回はここまで!

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

また、次回お逢いしましょう

 

心は少年、体はオヤジの

えんも君でした。