えんも君の

「日々平凡、雑記帳」ブログ

へ、ご来訪頂き、ありがとうございます。ほっこり


今回は、

"まんが映画" 

「太陽の王子 ホルスの大冒険」

をご紹介します。




この映画は、


今から約50年前

東映動画(現 東映アニメーション)

によって製作され、


「東映まんがまつり」の中の1本として、

上映されました。


興行的には、大失敗だったそうです。ガーン


しかし!

作品の評価は、全く別っ !


ボクの中では、

初期の東映作品の中で、

断トツ 1位っ!


今まで見たアニメ映画の

ベストテンにランクインしますっ!


「こんな古いアニメに、

何をアツくなってんの? 

絵も古いし、ストーリー展開が遅いから、途中で飽きちゃうよ!zzz

と、いう声が聞こえてきそうです。


でも、

それらを、補って余りある魅力が、

この作品には、あるのです。


このホルスの大冒険

ボクが初めて見たのは、

夏休みの朝に放送していた

マンガ劇場でした。


その頃、

ウルトラマンと仮面ライダーが

最高にカッコいいと思っていたボクが、


どこか、優等生が読む童話っぽい話で、

たいして面白くもないだろうと思いながら

見始めました。


しかし、

いい意味で期待を裏切られました。


「キャラクターが

まるで生きているかのように、

動いている。」


「なんか、よくわからんけど、

主人公のホルスが、

子供なのにカッコいい!」


それから時が過ぎ、

アニメブームが到来し、

アニメ雑誌を読むようになると、

ボクの思いは

間違っていなかった笑い泣き

と実感ました。


当時、中学生になっていたが、

アニメ雑誌の読者欄に、

同年代の子達(特に女の子)から、


「おもしろかった! 」

「特集で取り上げてほしい!」

という声があがっていました。


そして、実際に

何度か特集が組まれた記憶があります。

公開から10年以上

経っていたにも拘わらず、です。


非公式なファンクラブ

いくつか存在していたと思います。


先日、数十年ぶりに、

「太陽の王子 ホルスの大冒険」

をdアニメストアで見ました。


やはり、感想は変わりません。

面白いです!


ご欄になれば、

感じて頂けると思いますが、

このアニメが、


ナウシカ、ラピュタ、

もののけ姫 などの

スタジオジブリ作品の原点


となっている事に、気付かされます。


まだまだ、書き足りないのですが、

今回は、ここまで。


この記事の続きは、

読んでくださった皆さんの

反響をみて、書きたいと思います。


また、次回お逢いしましょう


心は少年、体はオヤジの

えんも君でした。  


続きは、コチラ