まつげパーマのロッドを作る!

ラッシュリフトのロッドを作る!

合うロッドを探すのではなく、瞼と睫毛にロッドを合わせるまつげパーマ

あなたに合わせたあなただけのかたちHCLL

デザインの幅無限HauteCoutureLashLift®

まつげパーマの最終形態オートクチュールラッシュリフト®

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国内と海外で特許を取得したのは日本初!
日本発祥ラッシュリフト

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まつげパーマは髪の毛のパーマの薬?

次世代まつげパーマは化粧品?
ラッシュリフトは化粧品?

いえいえ、まつげに髪の毛のパーマ液は使えません!通常使いません!
それは今に始まったわけではなく、随分前からです!

元々あるまつげパーマも

次世代まつげパーマも

ラッシュリフトも

最近出てきたそういうまつげパッチリ系も

全て化粧品登録のクリームのハズ!日本の薬事法ではそうじゃないとNGです!(違法で違うお店もあるのかも?)


どんどん新しいオシャレネーミングまつげパーマが次から次へと登場してきますが

当店ではずっとこの呼び方で、今更変えるのもなんだかな~って事で

ラッシュリフトみたいなデザインでもカールゼロの根本持ち上げデザインでも、
全て「まつげパーマ」って呼んでいます。


勿論、パーマ液は使わないし、
パーマって言うとくるんとしたデザインしか無いように思われるかもしれませんが、

カール無し根本上げまつげパーマのIカール~
Cカール~
Dカールのくるんとまつげパーマまで様々あります。

カール少なめで睫毛を最大限長く見せる系デザインは、
最近横文字カタカナネーミングが色々ついています。オシャレな名前です!
○○ラッシュリフトとか○○アップパーマとか。

ですが原理と手順は同じなので、
ひっくるめて当店では「まつげパーマ」と呼んでいます。※お店によって違います


さてさて
「まつげパーマ」の薬が「パーマ液」ではなく「化粧品クリーム」という事はご理解頂けたと思います。


でも「化粧品クリーム」って何!?


「化粧品」って乳液や美容液を想像しがちですが、全く違います!!

顔に塗りたくれません!

決して肌や睫毛に良いものではありません!
ロッドを使わないまつげパーマ瞼持上げ系のデザインは肌にダイレクトな分、危険度上がります。


よく宣伝文句になっているコレ↓

化粧品登録の薬剤使用で まつげを傷めません!
↑これ嘘です!!

化粧品って文言に安心してはいけません!



パーマは医薬部外品登録

コスメパーマは化粧品登録

日本の薬事法に当てはめるとこうなってしまうんですが

登録先が違うだけで、

作用もダメージもパーマ液と同じように

使い方を間違えるととんでもないことになっちゃいます!

パーマ液=化粧品登録のカールって考えておいて良いくらいです。


化粧品登録のカール剤は化粧水や乳液みたいに誰でも安心して使えるものではありません。

なのに「化粧品」(T_T)法律ムズカシイ



通常のパーマ液と、まつげパーマ用「化粧品」のクリームの違いは

いくつかの特定の成分&濃度の違いです。

濃度はある一定の基準値以下にしてしまえば、「パーマ液」ではなく「化粧品」になっちゃいます(;・∀・)単純~


特定の成分は、色々成分の種類があります。

よくある例として

パーマ液の「チオグリコール酸」と

化粧品登録の「チオグリセリン」という成分。


名前も似ていますが
作用も毛に起こる現象もそっくりなんです(;・∀・)

どちらも毛の芯の部分の形を変える作用があり、好みの形に毛を整えます。

と言うことは、

どちらも正しく使えばしっかりダメージ最小限で施術ができます。

ですが、どちらも間違った見極め(時間を置きすぎとか)
間違った使い方(ホットタオルで温めるとかロッドを使わずダイレクトに体温が伝わる状態で施術するとかグイグイ引っ張るとか)をすると

チリチリカクカクジリジリ睫毛になる可能性があります(T_T)








「化粧品登録の薬剤使用でまつげを傷めません!」

なんてあり得ません!

施術者にできる事は、
まつげのダメージを最小限に抑えながら綺麗にまつげパーマをかける事。

痛まない魔法の薬はこの世に存在しません!


新しく出た
次世代まつげパーマやラッシュリフトの
酷い失敗が後をたたないのは、
新しいので技術が未熟っていうのもありますが

オシャレネーミングをつけていかにも良さそうに見せたり
メリットしか主張しない業者さんのせいなんじゃ‥(T_T)

何故こんなに口を酸っぱくして
くどくど遠回しにブログ(お世話になってるのに業者さんすみません)を綴っているかと言うと、

次世代まつげパーマ失敗続出、
ラッシュリフト失敗続出して
世間のまつげパーマのイメージが良くないものになってしまわないか心配しています。


化粧品登録カールブームのこういう流れ、

実は過去にヘア業界でもあったんです。


20年前は、頭髪用パーマ液しか存在しませんでした。

違法と知りながら、頭髪用パーマの薬をまつげパーマ液にアレンジして使用しているお店も確かにありました。

その数年後、
まつげより先に「頭髪用の化粧品カールローション」というものが登場します。

化粧品登録の頭髪用の薬です。

パーマをかける薬だけど、パーマ液じゃないし化粧品登録だから
「コスメカール」なんて呼ばれたりしていました。

「パーマ」より「コスメカール」の響きの方がなんだかオシャレだし
髪に良さそうな気がしますよね!

しかも痛むイメージの「パーマ液」じゃなくて
「化粧品」「コスメ」でかける最新カールって聞くと
絶対痛まなくてすごいいい感じになりそう!って思っちゃうお客様続出でした。
今の次世代まつげパーマ、ラッシュリフト状態です。

実際はもう最悪で
当時美容師アシスタントだった私は、
ディーラーさんや業者さんの言う通りに
化粧品カール コスメカール コスメパーマを施術した先輩たちが
お客さんの髪の毛をチリチリにしてしまう光景をたくさん見ました。

今のまつげ業界の流れに本当に似ています。そっくりなんです。

そして、その結果お客さんのパーマ離れが加速してパーマやカール=痛む

コスメカールと言えどもパーマの一種だからと
パーマ否定派美容師さんが激増しました。

髪の毛のパーマは、知識と腕のある美容師さんが施術すれば素晴らしいのに (T_T)

次世代まつげパーマやラッシュリフトも同じ道を辿らないで欲しいと切に願っています。

どんなまつげパーマも、ラッシュリフトも、次世代まつげパーマもその他色々

正しく使えば安心で安全な技術です!











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