こんにちは!英語サロン担当のJuneです
今日は私の好きな映画の中から、人生について考えさせられる作品を紹介してみたいと思います。
「ジョー・ブラックをよろしく」
若い頃のブラピがとにかく美しく、人間界に興味を抱く死に神の演技がチャーミングです。映画のラストシーンで流れる“What a Wonderful World”は今やいろいろなところで耳にする名曲ですが、あのシーンとともに聞くと万感の思いが溢れます。
「幸せなひとりぼっち」
トム・ハンクス主演の「オットーという男」のオリジナル版のスウェーデン映画です。スウェーデン映画を見たのは今作が初めてでしたが、スウェーデン語の響きも情緒があり、映像や写し方もとても美しかったです。人を愛することや人生について考えさせられる映画です。
「ニュー・シネマ・パラダイス」
こちらも不朽の名作ですが、シチリアの風景やイタリア語の響きを楽しみながら見るとまた違った見方ができると思いました。人生とは何かについて考えさせられるのと同時に、映画の素晴らしさも味わうことができる作品です。
皆さんのお気に入りの作品はありましたか?
何度も見返すとその時によって違った見方ができるのも、映画の良さかなと思います。
映画を通して英語や外国語に触れてみてはいかがでしょうか。