英検受験も来週に迫ってきましたね。
受験票も手元に届きました。
9月は母の通院・入院、庭、実家と自宅の両方で業者さんに入ってもらうなど忙しくしていて勉強は予定通りに進めませんでした。
もう時間がないので夫在宅でも過去問に手を付けてみました。
結果はListeningが想定以上の結果で、安心しました。
前回はこちら
今回の結果はこちら
2022年度第2回英検準1級
Reading
大問1 22/25
大問2 5/6
大問3 9/10
TOTAL 36/41 (87.8%)
Listening
Part1 12/12
Part2 11/12
Part3 5/5
TOTAL 28/29 (96.6%)
リスニング惜しい。
あと一問で満点だったのに。
リスニングのイギリス人の方、毎日聞いているNHKラジオビジネス英語のEmilyさんにそっくりなんだけど同一人物?
なので、聞きづらいけど聞きやすいという不思議な現象。
リーディングは正解数は前回と変わらなかったけど、語彙問題がもう少し欲しかったです。
そのかわり、長文が少し正答率が上がって嬉しいです。
語彙はこれで間違いないところは全部読まなかったです。
間違えたところはピンとこなかったところ。
長文の正解割合が高いほうがCSEスコアはいいんじゃないかと予想するのでいい傾向ですかね。
点数配分は公表されていないみたいなので謎のままですが。
でも、時間配分がダメですね。
語彙:9分
大問2:9分30秒
大問3:それぞれ11分、8分、14分
英作文:下書き30分、清書10分
トータル時間、すこしオーバーしましたね。
大問3もやはりもう少し速く解けるように訓練しなくては。
皆さん、下書きは全くしないで直接書かれているのでしょうか?
直接書いていくようにしないとだめですね。
そうなると細かいところの文法ミス・語彙ミスしそうです。
準1級用の英作文の本を読破したのがつい一昨日。
こちらの本、とても役立ちました。
最後に受験したTOEFL以来のアカデミックライティングかもしれません。
それが10年ほど前と記憶しています。
これまでもパターンで色々書いては来たものの、何かピンとこなかったのですが、今回は腑に落ちるところがあって、この本を読んでよかったです。
英検1級受験時にも通じるといいな。
イロハが復習できたので、真っ白な答案を提出する心配はなくなりました。