いまどきの人たちと違い、自分の動画にいまだに馴れない。
なのでCamblyの特徴である録画サービスを当初使いこなせるか心配だった。
最初のころの動画は見ていない。
ようやくここ数回、復習しようと思い立って動画を再生している。
最近ようやく慣れてきた。
自分の発音の良いところ、悪いところイロイロ見えてきて、これでは英検1級の面接で発音で高得点なんて無理! ということを悟った。
考えながら話す発音が英語特有のリズミカルな、ミュージカルな感じでない。
昔、パックンが司会だった英語でしゃべらナイトって番組で、このミュージカルに話すことがとても重要だといっていた。
例えば口の中に物をいれていてもミュージカルに音をだすこととで、ある程度相手に伝わるっていう実演をしていた。
でも、少しでも考えながらしゃべるとそれが本当に難しい。
たまに見ているYouTubeのKevin’s English Room
その3人の一人かけさん。
二人と違い発音に関しては純ジャパなので彼のためにカタカナを発音記号代わりに使ってNativeの発音にどれだけ近づけるっていう企画がおもしろい。
昔、What time is it now? っていうのをべたな日本人発音では通じないけど「掘った芋いじるな」でつうじるって話があったけど、それに近いネタ。
このかけさんの凄いところは、じつはとても重要なこのミュージカルな部分がかなりできるということ。
なので、ほかの二人が考えたカタカナにそのミュージカルの素養をのせることでほぼNative発音ができるのだと思った。
と、思っていたところ、彼らのYouTubeをいくつか見ていたら、歌が凄いうまい。
しかも、三人ともうまい!
歌を歌うのは好きだから、英語も歌うように話すことが気持ちよくなるといいけど。
はぁー道は険しい。