アドバンテスト
アドテスト、今期営業利益6%増
MPU向けテスターなど回復
アドバンテスト(6857)は25日、2008年3月期の連結営業利益(米国会計基準)が前期比6%増の600億円になりそうだと発表した。半導体メモリー用テスターの受注が好調を維持し、米インテル向けMPU(超小型演算処理装置)テスターも下半期にかけて回復する見通し。半導体市況の反発で、顧客企業の設備投資増を見込む。
今期の売上高は前期比9%増の2550億円、受注は前期比7%増の2600億円を見込む。
半導体は上に行くのか、下に行くのかわかりませんね
MPU向けテスターなど回復
アドバンテスト(6857)は25日、2008年3月期の連結営業利益(米国会計基準)が前期比6%増の600億円になりそうだと発表した。半導体メモリー用テスターの受注が好調を維持し、米インテル向けMPU(超小型演算処理装置)テスターも下半期にかけて回復する見通し。半導体市況の反発で、顧客企業の設備投資増を見込む。
今期の売上高は前期比9%増の2550億円、受注は前期比7%増の2600億円を見込む。
半導体は上に行くのか、下に行くのかわかりませんね
ヤフーがストップ高
ヤフーがストップ高比例配分
7万株超の買い残す
後場に値幅制限の上限(ストップ高)となる前日比4000円高の4万750円まで上昇した後、買い気配となり、大引けに同水準で比例配分された。比例配分では2万1906株の売買が成立したが、ストップ高水準で7万3002株の買い注文を残した。日通しの売買高は63万929株だった。24日に発表した2007年3月期の連結決算は営業利益が前の期比29%増と順調な伸びを示しており、好業績を好感した買いが進んだ。
7万株超の買い残す
後場に値幅制限の上限(ストップ高)となる前日比4000円高の4万750円まで上昇した後、買い気配となり、大引けに同水準で比例配分された。比例配分では2万1906株の売買が成立したが、ストップ高水準で7万3002株の買い注文を残した。日通しの売買高は63万929株だった。24日に発表した2007年3月期の連結決算は営業利益が前の期比29%増と順調な伸びを示しており、好業績を好感した買いが進んだ。
マック
マクドナルドが続伸
外食に回復の兆しを好感
続伸。一時は前日比16円高の1933円まで上昇した。25日付の日本経済新聞朝刊が「3月の外食の既存店売上高(120社)はファストフードがけん引し前年同月比2.0%増と3カ月連続でプラスになった」と報じたことが手掛かりになっている。SMBCフレンド証券の田中俊主任研究員は「今期予想ベースの連結PER(株価収益率)は約68倍と割安とは言いにくい。
外食に回復の兆しを好感
続伸。一時は前日比16円高の1933円まで上昇した。25日付の日本経済新聞朝刊が「3月の外食の既存店売上高(120社)はファストフードがけん引し前年同月比2.0%増と3カ月連続でプラスになった」と報じたことが手掛かりになっている。SMBCフレンド証券の田中俊主任研究員は「今期予想ベースの連結PER(株価収益率)は約68倍と割安とは言いにくい。
鉄鋼
鉄鋼株が安い
物色対象乗り換えの動きで売られる
新日鉄やJFEなど鉄鋼株が下げている。新日鉄は下げて始まり、安値圏で推移している。一時は前日比14円安の745円をつけた。JFEも軟調だ。市場では「物色の対象を他に乗り換えようとする動きが続いており、調整色は続く可能性が高い」(国内証券の情報担当者)との指摘が出ている。
前日24日の米国でUSスチールが1―3月期決算を発表。
造船が堅調です。船は何でできているかな?
鉄鋼は押し目買いのチャンスと見ますが…
物色対象乗り換えの動きで売られる
新日鉄やJFEなど鉄鋼株が下げている。新日鉄は下げて始まり、安値圏で推移している。一時は前日比14円安の745円をつけた。JFEも軟調だ。市場では「物色の対象を他に乗り換えようとする動きが続いており、調整色は続く可能性が高い」(国内証券の情報担当者)との指摘が出ている。
前日24日の米国でUSスチールが1―3月期決算を発表。
造船が堅調です。船は何でできているかな?
鉄鋼は押し目買いのチャンスと見ますが…
ヤフー
ヤフーが大幅に続伸
07年3月期決算を好感
大幅に続伸。買い気配で始まったが、前日比2800円高の3万9550円で寄り付いた。その後も高値圏で推移しており、4万円台を回復し、値上がり率は9%を超えた。東証1部の値上がり率ランキングの上位に入っている。24日に発表した2007年3月期の連結決算は、営業利益が前の期比29%増の1062億円だった。順調な広告事業の伸びが好感されている。
07年3月期決算を好感
大幅に続伸。買い気配で始まったが、前日比2800円高の3万9550円で寄り付いた。その後も高値圏で推移しており、4万円台を回復し、値上がり率は9%を超えた。東証1部の値上がり率ランキングの上位に入っている。24日に発表した2007年3月期の連結決算は、営業利益が前の期比29%増の1062億円だった。順調な広告事業の伸びが好感されている。