なんだか今日は、バレンタイン一色でしたね
まだ、これからバレンタインを迎える国もありますね♫
とにかくHappy-Valentine
とゆうことでやっぱりチョコレートですねー。
少し前に行った、札幌ししゃも食べに行こうの旅(ブログでもご紹介)
の際に、チョコレート工場に行きました。
それから、先日のタスマニアにてチョコレートファクトリーを訪れました。
実はチョコレートの歴史は、知ると とっても面白いのです
何から話しましょう・・・・・
まず、日本にあるチョコレートってどのように入ってきたのでしょう。
それは、1797年までさかのぼります。
長崎にてオランダ人から伝わり、「しよくらあと」
とはじめは呼ばれていたそうです。
今はチョコレートも沢山の種類が食べられて、日々幸せを感じますが
昔は薬としても飲まれていたそうです。
チョコレート。になるまでにある歴史は
まず、カカオ豆からココアの飲み物として飲まれる事から入ります。
ココアの飲み物は、薬品か食品か
と宗教的論争が長く続いていたようです。
それほど、体には良いもの。とされてきたのでしょう
それから、宮廷では貴族が高級品として飲まれるようになりました。
ココア用の専用ポット、ショコラティエール
ココアを泡立てて飲む為の攪拌棒があります。
それから、貴族がティーパーティーを楽しむ際に使われていたココアカップ
ここから、世界は変わり、固形チョコレートがイギリスで誕生します。
そして、カカオの加工技術が研究され、ミルクチョコレートが出てきます。
今の加工技術も見ているととってもおもしろいです。
私は好き・・・とゆうか料理オタクに近いので、すぐ知りたくなります(笑)
まずは、カカオニブと言って、カカオ豆の胚乳部分でじぇのものをすりつぶし
カカオマスができます。そこからココアケーキとココアバターに分離して
砂糖やミルクを混ぜ合わせます。
それを更に練り上げて、温度調節し、成形していきます。
それを更に、ケーキにしたりクッキーにしたりと様々な方法で使われていきます
日頃、食べているものには結構深い歴史があったりします
ざ~っとの歴史ですが、毎年作るバレンタイン、たまには違った食べ方をしてみるのも良いですね!