57歳、シニアにはいりつつある。おじさんじゃなくじいちゃんの初歩?そんな言葉ないわっ!!

 

ふとまわりを見回せば荒ぶるジジイ、ババァをよく見る(笑)エネルギー余ってるのか?

 

いや職場で文句ばっかり言ってるひとが(悪口)けっこう多い。いやたぶん年齢じゃなく若い時も文句ばかり言ってるひとはいるんだが、たぶん「恥を忘れる」「捨て身(辞めても構わん)」「若い時に比較するとまわりより自分中心」などの要素が加わり人や組織の文句が目だって来ている気がしないでもない。あとやっぱり仕事することが体力的、精神的に若い時に比べて辛くなってる面もありそうに感じる。別に文句ばっかり言ってるひとも人間らしいのでそれだけでは嫌いなわけじゃないが直撃が多いと(文句と愚痴ばかり聞かせられる)いやにはなる。全体的には年があがるほど文句が多い気がするので、やっぱり辛いのかもね。

 

片やどんな仕事にも真摯に取り組み、文句や悪口を言わず、仕事させてもらっている感謝を表に出すひともいる。たぶん同じように嫌なことも不快なひともいるのに立派なことだと感心する。←まぁこういう人になりたいと別に思ってはいない。私はもっと俗物ですしタイプが違う。私はええ格好しいは嫌いだから。「仕事させてもらってるだけで感謝してます」とか聞くと「気持ちわるっ」って思うタイプです。「きれいごといいやがって!」って。*立派なひとだなぁーけど友達にはなりたくないって感じ。

 

 

年をとることは必ずしも悪いことばかりじゃないはずなのだが、どうも現代ではそこを言及される機会が減ってる気がする。「老害」など酷い言葉で存在価値を否定されることもある←やっぱり人数が多いからマイナス面が社会的に目立つからだと思う。あと働く人数も多いですし。

 

個人的感想だが敬老精神とシニアの社会への感謝って比例的関係と感じており、敬老精神が減っている社会ではシニアの社会への感謝がどんどん減る社会になってしまっているのではないか?なんて考えたりする。

 

つまり老人を大切にする社会はより子供は宝みたいになる社会な気がする。老人は大切にされない子供が増えない、やっぱり何か日本は間違って来てるんじゃないんだろうか?まぁバツイチ子なしなんで言う資格もないんだけどね。