もう世間はバーコード決済離れしてるのか?浸透したのか?

話題に上がらなくなって来たので天邪鬼な私はさっき人生初バーコード決済やってみた(笑)簡単だった。

 

基本流行ってるものには意地でも食いつかないタイプ

 

亡き父親の教育だと思っている。

 

父親曰く「道がふたつに分かれてる時、みんなが右に行ったら基本ひとりで左に行きなさい。右にいくなら自分でその判断に自信があり、みんなを導くくらいじゃなきゃいけない。右に行くみんなの責任を負えないならひとりで左に行きなさい」小さい時、何回もこんな感じのことを言われた←どんな教育だと今なら思うけど・・・・何も考えずに群れるな。自分でなんでも考えていろいろ選択しなさい。人と一緒に行動するには責任が伴うよ。等言いたかったことじゃないか?と思う。

 

6.7歳の頃だと思うけど「みんな見てるテレビ番組をみたい、見ないと仲間はずれにされる」等言ったことがあるけど、父親ブラウン管テレビ庭に出て画面割りましたから。「テレビ見ないくらいで付き合えない友達なんかこのテレビと一緒に捨てちまえ」って。昭和の親父ってどうしょうもないなぁーとは思うけど今なら何となく言いたいことはわかる。

 

たぶんこの頃、困った子供だったと思う。学校から勝手にいなくなっちゃう子だったみたいでたまに校長先生と給食食べていた。校長室に育雛器があってよく見に行っていたのを覚えているし、捨て猫学校に拾って行って担任の先生が言っても離さなかったので校長先生に説得されたことを覚えている。1・2年と授業出ていないので3年生の時、授業終わった後、先生が個別授業をしていたのも覚えている。ただ父親に怒られたことはテレビの件以外ほぼなかったと思うんだよね。大人になってから歴史小説がわたしも父親も好きなんで普段は1年に1回程度しか会わなかったけど、本の交換をしてた。1回20冊くらい交換して読んだ本の感想とか嬉しそうにいつも話していたのでまぁまぁいい関係だったと思っている。父親の仕事の手伝いでアルバイトしたこともあったなぁ。もう亡くなって5年ほどです。

 

 ちょっと纏まりがつかなくなりましたが、取りとめなく父親のこと思いだして書いてみました。

 

 バーコード決済を使って昭和の頑固おやじを思い出すって不思議ですよね。