大阪クアトロ10月19日演奏できなかった事への お詫び
今更、何を言っても言い訳だ。こんなはずではない、と、何度も何度も、ギターを担げず、こんなはずではない、と、何度も何度も、歌いたい!、と、優柔不断した挙句、演奏不可能と、しかも、布団の上で、決めさせて、いただきました。
心底、から、本当に申し訳ありませんでした。
しかし、身から出た錆、とは言え、これだけは、言わせていただきたい。
久しぶりの関西で、力の限り、歌いたかった!デビューした時から、あの場所、この場所と、あの顔、この顔と、僕を支えてくれた。
デモ、どうしょうもない事って在るんですね。悔しい!
「イッ瞬間先は闇」「時は金なり」=貴方が命がけで稼いだ金で、僕の言音一致の純音楽への信頼込みで、優しさ=友情厚く、チケットを、購入してくれた。
しかし、エンケンは、貴方の、その、エンケンの言音一致の純音楽への信頼と、優しさ=友情を、反故(ホゴ)にしてしまった。悔しい!
シカシ、いつの日か、自身の為と、好ければ貴方の為に、言音一致の純音楽家エンケンを、演る。
その時、それが、貴方にとって、少しでも、生命の糧と、なれるよう、頑張る!
マズハ、一歩、一歩、心身と掛け合いながら、原初的ハァドパンクアルバム、【GOD SAVE THE BAKATIN】の、録音を、演る!
本[言音一致の純音楽家 エンケン]仮題 を、創る。
「無理しないで!」とは、言わないでね。誰より、エンケン自身の為なんだ。
ト、やはり、偉そうで、甘ったれた、言い訳だらけの、詫び文と、なりましたが、
ご迷惑という、一言では、トテモ言い切れないほどの、ご迷惑をおかけしました。
そして、大阪クアトロと、東京クアトロと、エンケンのスタッフの皆さまを、含め、
本当にすいませんでした!
何より、大阪クアトロの、チケットを、買ってくださった皆様と、エンケンの言音一致の純音楽を信頼してくれる、日本中の皆さまに、感謝を込めて。
これからも、生きるということは、貴方と同じく、
言音一致の純音楽家!
遠藤賢司=エンケン
2017年10月19日 木曜日