「食糧援助」と言える? | 幸福への羅針盤

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ひとりひとりに与えられた幸福への道。
その道を歩くための羅針盤となるようなブログを毎日綴っています。
遠隔気功研究所の所長がおくる幸福な日々をつくるための人生のヒント。

1970年からアレルギーが増えたことをお知らせしました。
 
1970年の大阪万博で初めて紹介された「ファーストフード」は日本の伝統的な食事をおかしくしてきました。
 
しかし、日本の伝統的な食事をおかしくした原因
はもっと前にありました。
 
それは戦争で負けた日本にアメリカが「食糧援助」をしてくれたことです。
 
何の「食糧援助」だったのか?
 
それは「小麦」と「粉乳」です。
 
どうでしょうか?
 
それまで日本では小麦を食べたり牛乳を飲んだりすることはありませんでした。
 
それをアメリカが日本の食文化を変えていきました。
 
まあ、聞くところによるとアメリカではかなり小麦が余っていたようです。
 
そして
 
余った小麦を牛に食べさせると牛がたくさんのお乳を出すようになり牛乳も余っていました。
 
そうです。
 
その余ったものを処理するのがアメリカに敗れた日本だったのです。
 
それも
 
牛乳の一番美味しい濃厚な部分を除いた抜け殻のような牛乳です。
 
つまり、粉末にした「脱脂粉乳」です。
 
当時、アメリカでは脱脂粉乳は人間が食べるものではないとされていました。
 
なんかひどくないでしょうか?
 
日本人ならいいのでしょうか?
 
それも一年だけの「援助」です。
 
それ以降はその人間が食べるものではないものを日本は購入させられていました。
 
なんか悲しくなりませんか?
 
ブログでも書いていますが、牛乳は人間にはあまり適さない飲み物でアレルギーが出やすいものです。
 
また小麦は日本人に合わない人が多くこれもアレルギーの原因になりやすいものです。
 
どうでしょうか?
 
今、日本にアレルギーの人が増えているのは日本の食文化が変わってきたせいではないでしょうか?
 
皆さまの中でアレルギーの人がみえたら、薬などで治そうとするよりは食を根本的に見直しみてください。
 
その方がアレルギーを改善させていきます。
 
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
 
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