皆さんは「死」は不幸だと思いますか？
どうでしょうか？
人が亡くなったときには
「不幸があった」
という言葉を使ったりします。
これは「死」を不幸と捉えているから出る言葉です。
どうでしょう？
「死」は誰もが避けられないものです。
「死」からは誰一人として逃れられません。
誰でも最後には「死」を迎えるのです。
ということは
誰もが最後は不幸になるのでしょうか？
例えば
死ぬまで素晴らしい人生を送ったとしてください。
しかし、最後は不幸を迎える？
なんかおかしくないでしょうか？
皆さんは疑問に感じませんか？
「死」とは不幸ではないのではないでしょうか？
勝手に私たちが不幸だと決めつけているだけではないでしょうか？
じつは
自分は「死」は不幸だと思っていません。
「死」は新たな始まりだと思っています。
どうでしょうか？
新しい出発、スタートは不幸ではありません。
まあ、確かに死ぬことで長年お世話になってきた肉体はなくなります。
でも自分自身の終わりではないのです。
ただ、これが真実かはわかりません。
ただ長年、いろいろ調べた中での結論です。
でも考えてみてください。
完璧な宇宙が私たちにはついています。
私たちを不幸にするわけがないと思いませんか？
また宇宙には不幸はありません。
皆さんはどう感じられますか？
ただ「死」は家族にとってはとても淋しいものにはなります。
しかし、どうでしょう？
本人にとっては新たな始まり、出発です。
あまり悲しまないで見送ってあげようではありませんか？
ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。
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