昨日は歩くだけでガン予防になるとお伝えしました。
どうでしたか?
歩くという運動効果はすごいと思いませんか?
今日は昨日の続きで、
歩くことで他にも驚くような効果があるのでお伝えさせてください。
それは
歩くことで鬱病などにも効果があるのです。
また
認知症などのボケにも効果があるというからまたまた驚きです。
じつは
運動することにより脳が活性化されると数多くの実験で立証されたのです。
運動すると脳血流を増やし脳神経をつくるために必要な刺激物質を増やしさらにシナプスも新生させていきます。
だから
運動による脳活性化により認知症予防にもなります。
たしかに
認知症の原因のひとつにあまり動かないというのがあります。
認知症予防に薬だと怖い副作用があります。
しかし、どうでしょうか?
運動には怖い副作用はありません。
また、昨日もお知らせしたように他の病気の予防にもなります。
そして
脳が活性化することにより鬱病治療にもなります。
アメリカのデューク大学の研究では
「鬱病治療にはSSRIなどの投薬よりも運動の方が効果がある」
と発表されています。
どうでしょうか?
かなり危険だと言われる向精神薬を投与するよりははるかに安全で安心できる治療ではないでしょうか?
やはり
向精神薬は有名ですからご存知だと思いますが「自殺」「攻撃衝動」などの副作用が警告されています。
危険な薬といいながら平気で今の精神科では使われているのが現状です。
できれば危険な薬は飲みたくないし、家族に飲ませたくないですね。
ただ、歩くだけでそれらの薬より効果があるならどうでしょうか?
また、歩くのはお金がかかりません。
もし、ご家族や身近な人に鬱病で悩んでいる人がいたら、是非、歩くことをお勧めください。
なんか歩くってすごいと思いませんか?
皆さんで歩いて体、そして心を健康に保ちましょう。
このブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。