体内に太古の海

昨日のブログの塩のお話はいかがでしたか？

どうでしょうか？

ブログを読まれても「塩は健康によくない」を信じるでしょうか？

もう疑ってみえるのではないでしょうか？

ブログの中でお母さんのお腹の中にいる赤ちゃんを守っている羊水は1%の塩分濃度らしいとお話ししました。

じつはこれは太古の海の濃度と同じらしいのです。

皆さんも聞いたことはあると思いますが

地球上で

初めて生命が誕生したのは海の中らしいのです。

そのときの海水は今と違って塩分濃度が少し薄かったようでなんと1%だったようです。

私たち人間を含む脊椎動物は進化の過程でその海を体内に閉じ込めることで陸上で生活できるようになったようです。

そして

お母さんのお腹の中で赤ちゃんを守っている羊水はその太古の海と同じ成分でできています。

そうです。

私たちは今でも太古の海に育まれているのです。

ちなみに

乳幼児期は身体の約70〜80%、成人は約60%が水分と言われます。

その水分は約0.9％の濃度で塩分が溶け込んでいます。

なんと体内では太古の海が再現されているのです。

なんかすごくないですか？

どうでしょうか？

体内の太古の海を正常に保つためにも、きちんとした本物の塩を日頃からきちんと補給していきませんか？

減塩どころではありませんね。

普通に塩を補給していきましょう。

その方が健康を維持し幸せな人生になっていきますね。

皆さんも日頃から本物の塩を意識して補給していきましょう。

ブログを読んでいただいたあなたにたくさんのいいことが起こりますように。


 母なる海から得るヒーリング・パワー
「マカプウ・ヘイアウ・ヒーリングプール」

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