どんな自分であっても受け入れていく!ココロを緩めて、自分を開かせていこう | 時間*空間を超えて、自分を癒し・調和し・バランスするヒーリング

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頑張ってきた、過去のあの時のあなたに。。
悲しみの中で、苦しかった時のあなたに。
辛くても、一人で乗り越えてきたあなたに。
「ありがとう」のエールを贈りませんか?

つぼみがほころんで

ゆるやかに花開くように

自分のココロも緩めて

花開かせていこう

 

 

おはよーございます桜 花びら

 

今日はちょっぴり冷たい雨。。。

 

明日はお墓参りに行きます。

桜がたくさんあるところなので

楽しみにしています~ハート

 

桜たち~頑張って残っててねハート

 

 

去年の7月頃だったかな。

 

 

急に・・・目に留まって。

看護助手のお仕事を派遣で

紹介してくれるという説明会に

行ってみました。

 

 

その2か月前に、父が

畑仕事の帰りに心筋梗塞で倒れ

救急車で緊急入院したことがあって。

 

 

まぁ、あんだけ働いてたら

カラダも強制的にストップかけるよなと

思うくらい働き者の父なのです。

 

その父ですが。

 

見つけてくれた方が救急車を呼んでくださり。

 

ドクターカーを含む2台の救急車が来て

すぐに処置をしながら病院へ搬送となった

ことも幸いしてか。。。

 

3回、ステントで血管を広げる手術をした後、

元気に退院して。

 

今は性懲りもなく畑に出向いておりますはーと

(畑の量は減りましたけどね。。。なんせ

 本職並みに、ほぼボランティアでやってた)

 

 

その時、父がいずれ介護要になったら

という未来への保険のような気持ちから。

 

介護畑(そんなネーミングの派遣会社もあるんです)

に未経験から入ってみることになりました。

 

 

軽い気持ちで行った説明会で早速

 

 

「こんな病院があるんですけど」

 

といって紹介されたのが、

透析専門の外来・病棟を持つ

病院での看護助手(看護師さんの補助)

だったんです。

 

 

透析と言えば。。。

一度始まってしまえば

一生続けなければならない。

 

 

だいたい週三回。

透析で血液をろ過しつづけないと

いけない生活になっていくのです。

 

 

患者さんの多くは、自分がこんな

病気になるなんて。。。。

 

何で自分が?

どうしてこんなことに?

 

 

そのような気持ちを持ちながら、

透析に通うのが生活の一部に

なっていくわけです。

 

 

 

そして。

だいぶ端折りますが。

 

 

今は、認知症の方が共同で

生活されているグループホームに

週2~3日程度ですがお仕事させて

いただきに行っています。

 

 

 

いろんな方と接しながら。

様々な気づきと経験をさせて

もらっていることに心から感謝しつつ。

 

 

もっと早くから。

 

自分自身のココロとカラダの

自然治癒力が発動するような

環境と生き方ができていたなら。

 

 

 

そう痛感せずにはいられない

ことも多々ある日々。

 

 

私がやっていきたい目指している

世界とは対極・・・真逆にあるような

世界なのかもしれないと感じることも

多くあります。

 

 

でも、ここにいることで。

 

なんどもなんども

 

繰り返し立ち返らざるを得ないのが。

 

 

 

どんなその人であっても受け入れていく!

 

 

ということ。

 

 

自分自身の事もそうですが。

 

人は、都合のよいことは受け入れても。

自分にとって不都合な事や、理不尽と

感じることは受け入れがたく。。。

 

心を閉ざしてしまったり

否定してみないようにしてしまったり

していく傾向がありますね。

 

 

たとえ、どんな状態であっても。

 

一度、この人は「できない人」というラベルを

貼ってしまうと。

 

 

それ以外の小さな変化や違いに

気づけないことがあります。

 

というか、気づかないように

観ないようにしてしまうってことなんですが。

 

 

日々刻々と変化しつづける自分と人との

関わりの中で。

 

 

良し悪しのジャッジを手放して、

受け入れ続けていくということは。

 

 

とてつもなく貴重な経験なのだと

思うんです。

 

ヒーラーやセラピストと名乗る人たちでさえ、

自分やクライアントさんの事を、どこかで

決めつけてジャッジする枠をもっていたり

することも多いのですから。

 

自分では気づかかったというか

ないようにふるまっていたこうした枠が

まだまだあったことに気づかさせる。

 

 

そんな気づきに満ちた日々を贈っていますうさぎ

 

 

 

だからこそ。

 

 

そのようになる前にできることを

全力でやっていかなくてはとも

あらためて実感させられているのです虹

 

 

自分の中にある枠や制限は

人や世界を観る時にも、歪んだ眼鏡で

みるように、世界を歪ませて受け取らせて

しまうのです。

 

 

過去の自分が受け入れた枠や制限を

手放していくことは、自分を整えて

楽にしてくれるだけではありません。

 

周りの人をも愛で包み込んでいく

本来の生命力、自然治癒力が蘇る

ことで、自分も周りの環境もどんどん

変化していくことになっていきます。

 

 

過去のあなたを癒し、制限を外していく

ヒーリングのモニタリングを近々

ブログで募集していきます。

 

 

これからは変化変容が加速する時代。

重たい殻を破り、身軽になっていきましょう。