庁舎移転ケチケチ作戦 楽天出身の町長が圧縮策 茨城 | 今日役立つニュースを配信!
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ケチケチ作戦大歓迎! 庁舎引っ越しで大幅に引っ越し予算を節約したとのこと。
自分たちで出来ることは自分たちで・・・使えるものは買い替えしないなどのケチケチ作戦でこんなにも節約できるんですね。
建物を新しくしたから備品も全て新しいものにしなければならないとは限りません。机とか椅子を新調したから効率が上がるってもんじゃ無いですよね。今後の若い町長の活躍が楽しみですね。早く不名誉なワースト5位を脱出して欲しいです。

庁舎移転ケチケチ作戦 楽天出身の町長が圧縮策 茨城
朝日新聞デジタル

3月2日に新庁舎に移転する茨城県城里町(しろさとまち)が、ケチケチ作戦を進めている。引っ越し代は2千万円から300万円に、備品代も1億3千万円から50万円に抑える。職員自ら荷物を運び、机やいすはお古を使う。指揮するのはIT企業「楽天」の出身で、県内最年少の30代首長だ。
© 朝日新聞 移転先となる新しい城里町庁舎=茨城県城里町石塚

 水戸市の北西に隣接する城里町は、コメ作りなど農業が盛ん。しかし人口は約2万人。減少を続け、高齢化率は31・2%で上昇している。収入に対する借金の返済割合を示す実質公債費比率は13・7%(2013年度)で県内ワースト5位。財政状況も厳しい。

 東日本大震災で町の庁舎は大きな被害を受け、12年に解体し、同じ敷地内に鉄筋コンクリート3階建ての新庁舎を建てた。ところが建設工事費の増額や備品購入費をめぐり、町議会で14年度の当初予算案が3回も否決され、前の町長が辞任する異例の事態となった。