「変な家」雨穴 | 藍色の傘

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一日中、猫を膝に乗せて、本を読んで暮らしたい。



「変な家」雨穴



間宮祥太朗で映画化されるというので予習。

令和風のライトな横溝正史ワールドと言っていいかもしれない。

見取り図など視覚的な説明が分かりやすく展開のスピード感もちょうど良い感じで、会話のみの文章も平易で読みやすく、都心までの電車の一往復で読了した。


ミステリーもホラーも好きじゃないが、とりあえず映画は観に行く気になった。




まあ

間宮祥太朗の主演じゃなければ、
観に行くどころか読みもしなかったけど。