こんにちは。
スピリチュアルヒーラーの
高坂まき(まきすず)です。
今日も
人生の最期を最高の瞬間にするために
役立つメッセージをお送りします。
昨日は
私たちには「肉体」と「霊体」
(エネルギーの体)があって
死期が近づくと、
両方の身体が同時にあるように
感じられる
という内容でした。
2回目の今日は
「死を受け入れるレッスンをとおして
身をもって知ったこと」
です。
↓ ↓ ↓
人生の終わりは
誰にでもやってきます。
どうせだったら
出来るだけ 穏やかに逝きたいし
大切な人のことも
そんなふうに
逝かせてあげたいですよね。
そのために
終活をしたり
人によっては瞑想したり
思い思いの準備をするわけですが、
でもいざその段階になったら
身体は辛いだろうし
感情が揺れ動いたりして
変化に心がついていかないことも
わりと普通にあると思うのです。
というのも、
私は 2005年(29才の時)に
血液リンパの病気になりました。
検査の結果から
予後の悪い進行性のタイプで
2、3年後の生存率が50%
だと判った時に
主治医から
「若いから進行が早いと思う。
一年後どうやっているかわからない
と思って過ごしてほしい」と話があり
死と受け入れるという
人生のレッスンがやってきました。
その後、生薬に詳しい医師と出逢い
ヒーラーになるまで
回復できたのは
幸運以外の何ものでもありませんが、
このレッスンを通して
身をもって理解したことは
健康な時には想定できない
いろんなことが現れる
だから、いざその状況になったら
思っていたことの半分もできなくなる
そう思っておいたほうがいい
ということでした。
うーん...。
こんなことを書くと やっぱり
「最期」イコール
暗くて希望のない感じ
がしてしまうでしょうか?
私の答えは「いーえ」です。
そんなことばかりではないと
伝えたいから
今この記事を書いています
⇒ 次に続きます。
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