毎週日曜朝10時から放送される、RKBの「窓をあけて九州」。
たった15分の番組だけど、僕はこの番組が大好きです。
九州の毎日系列のテレビ局が毎回持ち回りで制作してる番組ですが、最高の人間ドキュメント番組です。
「♪さあ~まどをあけ~て~」の、女性が歌うオープニングテーマが流れた時点で、もう泣きそうになります。笑
4日(日)の放送は、僕の職場のすぐ近くで活動する社会人女子ソフトボールチームにスポットを当てた内容でした。(ホークスの本多選手のお母様が監督を務める社会人チーム)
すごく身近に感じると同時に、こんなに近くで一生懸命日々過ごしてる人たちがいるという事実に、改めてパワーをもらいました。
http://www.e-jnn.com/cgi-bin/mtemp.cgi?dir=onair/091004101500
↑「これまでの作品一覧」を読んだだけで、もう泣きそうになります。
やっぱり、一生懸命頑張っている人は、かっこいいです。
7日(水)は、山口を拠点に全国で活動されている「劇団 はぐるま座」の公演を観に行きました。地元の文化会館で。300人くらい来てたでしょうか。
「動けば雷電の如く~高杉晋作と明治維新革命~」という内容で、歴史好きにはたまらんす。
キャストは全部で15名くらいの老若男女の方々でしたが、みなさん2時間台詞をかむことなく。アマチュアなんだろうけど、プロでした。
これまた主人公の高杉晋作を演じた川森大輔さんの演技がすさまじい迫力で、あまりの感動に、第2幕からは、はじめに座ってた会場中央の席から、なんと一番前の席に移動して鑑賞しました。(ミーハー)
「感動」を体現する人はこれまで幾度と見てきたけど、「迫力」というものを体現した方を、久しぶりに見ました。
僕自身も、「迫力」という言葉を久しぶりに発しました。
台風前日で風ビュービューの日でしたが、僕の地元にこんなにプロフェッショナルな劇団が来てくれたことが、本当に嬉しかったです。
こっからは、僕と同い年で頑張ってるプロの選手。
まず、僕の隣の小・中学校だった日ハムの田中賢介選手は、選手会長として今年リーグ制覇を成し遂げました。賢介選手、ぜひ日本一の選手会長に!筑紫野の誇りです。
次に、東京ヤクルトの青木宜親選手。3月のWBCの影響からか、シーズン前半は絶不調だったのに、終わってみれば自身は打率3割、チームはCS進出!!この人は本当にプロだと思いました。そして結婚おめでとう!
最後に、FC東京の石川直宏選手。今季活躍しまくりです。苦難を乗り越え、ついにA代表に戻ってきました。
2004年以来の、松井-山瀬-石川ライン(56年生まれライン)が見たい!頑張れ蹴球界のスピードスター!!
てなわけで、僕も負けられません。
今週のレポートは、今までにない迫力でキーを叩いてやっつけます。