ついに、通信教育のレポート三昧の日々に、終止符を打ちつつあります。
2007年10月に始まったこの戦い、教員免許の62単位取得のための、残るレポートはあと4つ!
必ずや、9月30日(水)までには終わらせたい!
今日ふと、「今まで自分が書いてきたレポートの数はどれくらいだろう」と思い、大学から返却されたレポートの数をかぞえてみました。
その数、ちょうど60!
2年で60冊ということは、平均して1年で30冊。2年間、コンスタントに1ヶ月に2.5冊書いてきたことになるわけで。
というわけで、通信で教員免許取ろうと思ったら、最低でも60個レポート書かなきゃいかんわけです。これに学科試験とスクーリングがついて、お値段、なんと、○○9,800円!!笑
通信教育始める前にこの情報を聞かされてたら、絶対に通信やってません。
1日ですんなり書けるレポートもあれば、図書館で4~5冊借りてきて取り組むのもあったし、再提出しても再々提出のレポートもありました。
仕事や教育実習で全然書けない時もあったけど、様々な紆余曲折を経て、やっとあと4つ。やったります。
ここまでレポート事情をだらだら書き連ねてきましたが、「僕はレポートが嫌で嫌で仕方がない」というわけではないんです。
なんてったって、2,000字書くための骨組みを、考えて考えて考えた末に「これだ!」って閃いた時の快感と、書き終わった後の充実感と、ポストに投函した時の満足感は、僕の毎日の生活に刺激を与えてくれます。
1週間前なんかは、仕事終わって夜ご飯食べて、社会科の課題に対して考えて考えて、一晩じゃ答えが出なくて、考える日々が3日続いて、3日目に閃いた答えが「そうだ、九州国立博物館行こう」でした。
この閃きができた時点で、骨組みは完成し、僕のレポートはスラスラ流れます。そうして辿り着いた60冊。
考案にはかなり時間かかるけど、この閃く瞬間が、めっちゃ好き。
というわけで、明日は仕事がお休みなので九博行ってきます。社会の学習は、やっぱ社会科見学!
アシュラ様のように、多くの視点で、多面的なものの見方ができるようになる意味でも。