23日(日)はかなり動きました。自称・間違いなくアウトドア系。

この日は朝の8時半から17時まで、大野城市の秋の風物詩「大文字祭り」のボランティアスタッフとして働いてきました!

僕ら「大野城市少年の船」チーム(別名:青年団体)は、主にメインステージで行われる市民アマチュアバンド大会や、ダンス&チアダンス大会の裏方業務でした。MCとか、招集業務など。

その中でも僕の仕事は、本番で流す音楽(特にダンス系)を担当の方から預かって、音響スタッフに渡して調整する仕事でした。



音響関係の仕事してる方もマジ尊敬しましたわー。

何百もあるコードをつないで、終わったらたたんで運んで・・・、うわーマジ大変そう!

こういう市民イベントならまだかわいいものの、富士ロックフェスとか横浜とか海中のレゲエ魂とか、でっかいイベントに携わってる音響さんってどんなんだろうって思いました。ほんと、尊敬します。

ちなみにこの日は「祭りならでは」のものはほとんど食べました!!

大野城市婦人会手作りうどん、焼き鳥、中華まん、地鶏、からあげ、焼きそば、フライドポテト、いか焼き、コーラ一気飲み(スタッフ4人対抗)、かき氷など・・・ちなみにこれ全部、スタッフっちゅうことでタダ☆

4人対抗コーラ一気飲みの時は、僕だけ「ハイキングウォーキング」の真似をして、「一気飲み後にげっぷをせずに徳川15代将軍を読み上げる」にトライしましたが、綱吉くらいで「ア``ーーーッ」てなりました(笑)マジきつい、あれ。

17時で帰りましたが、祭りは大盛況で素晴らしかったです。「祭りっていいなあ」って本当に思いました。

夏に戯れた子ども達とも数名会えたので、やっぱり行ってよかったです!



20時からは赤坂MAGENTAでのFree TEMPOのLIVEへ!

LIVE前に「倶楽部赤坂」っていう店で友人含め3人で飲みつつ食べつつ行ったんですけど、この店で流れる音楽が超空気読めてました!Free TEMPO、i-depなど、僕や友人が好きなラウンジ系ミュージックが流れてるじゃありませんか!!

絶対、MAGENTAのスタッフが「今日イベントなんで、彼らの音楽流して下さい~よろしくお願いします~」って昼頃に頭下げに来たと思われます。まあ、前座でかなり上がったわけです。

そして、







半沢さんの手によるLIVEは最高でした。

Free TEMPO=ピアノ+DJ+女性ボーカルってのが、僕の中での方程式なんですけど、とにかく半沢さんのDJが最高にかっこ良かった!!

女性ボーカル陣も5名くらい交代で歌いましたが、それぞれに風味が出ておりました。2番目の写真と最後の写真は女性ボーカルayaさんのブログからコピーさせていただいてますが(ayaさんすいません。。)、最後の写真は僕がどっかに写ってます(笑)


最後は大名の「7mile」ってBARで3時半まで音楽トークで飲み明かしました。。

で、この店が友人の行きつけの店であるだけに融通が利いて、友人の持ち込みラウンジミュージック流しまくり!

馬原や藤川並みに、この日の締めどころを抑えれたと思います。。かなりよか店です。


小林雅英投手も、この日と同じくらいに明日からの残り試合の締めどころを抑えてもらいたいと思います(笑)

やっぱり最後は・・・

千葉!ロッテ!マーリーンズ!!



-今日の「ひと」-

奥田民生(42)

職業:ミュージシャン兼プロデューサー


広島県生まれ。87年、バンド・ユニコーンにてデビュー。数々のヒットと独特の存在感を残しつつも、93年突然の解散。94年、「愛のために」でソロデビュー。ソロ活動後も数々の名曲を生み出し、PAFFYや浜田雅功などのプロデュース活動も見事に展開。出身地球団である広島カープの数々の行事にも多く参加し、キャリア中もっとも忙しい日々を送る。主な作品に、「すばらしい日々」「イージュー☆ライダー」「さすらい」など。

来年開催される北京五輪・野球日本代表公式応援ソング「無限の風」は、今秋11月に発売予定。活躍は、とどまることを知らない。

「25歳のヤツらに言いたいこと?ないよ。ていうか、人に言いたいことは全般的にないね。聞く耳持ってないと、言う気しないじゃん。自分にしても、ほっといても過ぎた頃。25歳の自分は、今の自分の言うことを聞かんだろう(笑)ま、ギターの音作りの方法は教えたる。10何年かかってここまで来たから、手間が省けていいかもね。」

-天才的にテキトーなミュージシャン- 彼を誇らしげに言うならば、きっとそういう感じだろう。