今日は花粉シリーズ第2段の予定でしたが、
変更しまして、明日に回させてください。
で、今日の話題は、米Amazon。
2020年10から12月期の決算で、
純利益72億2200万ドル(約7600億円)の
過去最高を更新したって、ニュースがでてましたね。
さらに、創業者でCEOのジェフ・ベゾスが、
今年9月までに退任するとも。
その動向が世界から注目され続けてきたジェフ・ベゾス。
ご存知のかたも多いかも?ですが、
彼は睡眠を大切にするライフスタイル
を公表していました。
毎日7~8時間眠ることで、1日を調子よくすごせる、と。
(ワシも寝たいわ 笑)
わたしが睡眠セミナーでよく出す事例のなかに、
世界のTOPたちの睡眠事情、というのがあります。
”睡眠を犠牲にして働く”のではなく、
むしろ”睡眠を適切にとる戦略”でパフォーマンスを上げている
生きた事例ですね。
そのなかで、必ずあげているのがジェフ・ベゾスでした。
ほかには、マイクロソフトCEOのサティア・ナデラなども。
彼らを、「名だたるCEOが8時間睡眠宣言!」と
紹介してましたが、ジェフ・ベゾスをCEOってよべなくなる
時期、確認しとかなきゃなーと、ここまで思ったとき。
じゃあ、かのイーロン・マスクは?と
気になって、調べてみました。
自他ともに認めるワーカホリックの彼でも、
意識的に6時間は睡眠をとるようにしている、
という情報ができてきました。
(J.score style 注:2017年のものです)
やっぱり、世界のTOPは、それぞれのこだわりの
ライフスタイルのなかで、睡眠の重要性を少なからず
意識してるんですね。
さて、今日、これらが特に気になったのには理由がありまして。
今日はさっきまで、オンラインで睡眠セミナーを
開催してたんです。
午前中に、資料の最終確認をするなかで
これらのニュースを見かけて、情報のUpdateを
しておこうと思ったのがきっかけでした。
世の中が歴史上、もっとも速いスピードで変化している、
そして激動し続ける今後数十年。
人々の生活がどう変わろうとも、毎日眠る、
これ自体は変わらないはず。
少なくとも今後100年くらいは(感覚です。根拠はないです 笑)。
であれば、睡眠に関するビジネスは
まだ発展の余地があるし、
睡眠の役割や活かしかたを、
落とし込めるレベルにして伝えていくことは、
コロナが落ち着けばまた、眼を向けられる
分野なのでは?と考えたり。
もちろん、睡眠研究も日進月歩なので、
常に情報のupdateは必要ですけどね。
今夜のセミナーも、最新の睡眠情報をしっかり
盛り込んで、お伝えしました!
あ、Clubhouseで睡眠について語る部屋とか
やりたいな(笑)。




