こんにちは。
快眠プロデューサーの長谷川恵美です。
突然ですが、カラダもアタマも、
ふだんあまり使わない部位を
たまにはがっつり動かしてみるって、
やっぱりたいせつですよね

今日は、それを実感したできごとを書いてみました。
最近、思いたって簿記の勉強をはじめたんです。
簿記って、どんな職種業・種にもいかせる
ベースの知識ではありますが、
数字が苦手なわたしは、なかなか重い腰が
あげられず・・・。
でもコロナ以降、時間もあるので、
やっと手をつけることに。
あ、ちなみに日商簿記の試験って、これまでは
年3回(6月・11月・2月)実施されてました。
今年から、
いつでも受験可能なネット試験
が新設されたんですよ!
といっても、自宅で受験できるわけではなく、
各地のテストセンターで受験するんですね。
で、ここからが本題です。
簿記の知識ゼロからの挑戦、想像はしてましたが、
やっぱりハードル高いんですよ・・。
いわゆる”仕分け”といって、企業の取引を
いろんな勘定科目にわけるファーストステップから、
けっっっこう~ こんがらがってますw

ま、最初はなんでもそうなんでしょうけれど。
でも、ですね、そんななかでもいいこともあって。
ふだん使わない部位を一生懸命
活性化させようとする努力って、意外と
自己肯定感をあげてくれるんですよ。
日曜の午後に、がっつり何時間もテキストと
格闘するなんて、何年ぶりだろうって思うとともに、
えらいじゃん、わたし!ってなりました
あ、ちなみにその前の午前中は、空手で実際に
人間相手に格闘しております(笑)
で、やっぱり人間、いやなことからは逃げたくなるけれど、
たまには腹くくってやってみる(簿記にどれだけ
苦手意識あるねんって感じ 笑)って、
大事だなあとしみじみ実感したんです。
これで自己評価をあげられるなら、
もっとやろうって気持ちにもなります

(↑イメージです。どう見ても簿記じゃないw)
それに、いくつになっても挑戦し続けるのって、
最高のアンチエイジングだと思いません
同じことしかしてないと、つかってないところから
老化しそうですよね
これからもおそるおそる、挑戦をつづけていこうと
思っている、頭のなかでは、いま・・・
資産・・ 負債・・ 借方・・ 貸方・・
などなどが暴れまわっております。
あ~、はやく感覚的にわかるくらいになりたい