こんにちは。
快眠プロデューサーの長谷川恵美です
今日は、梅雨の気圧が関係する
様々な不調のお話です。
つら~い肩こり、腰痛、頭痛。
あるいは痛みはないけど、
なんとなくやる気が出ない、
モチベーションが続かない、
そもそも沸いてもきてくれない・・
梅雨時期の曇天を見ながら、
はあっ・・とため息をついた
そこのあなた(今日の東京は晴れてます笑)
その症状、気象病かもしれません。
気象病とは・・
曇りや雨の日、寒暖差が激しい時、
台風や低気圧の時に、
頭痛や関節痛、気分の落ち込みなどの
症状が現れることです。
気圧・気温・湿度など気象の
急激な変化によって、
自律神経が乱れる
ことが大きな原因です。
まさに今、この梅雨時期には要注意
梅雨前線上を低気圧が横断する
梅雨時期には、日本列島の気圧は
低下しやすくなります。
気象病は、この低気圧の時に
症状が出やすい傾向があるのです
天候や気圧の影響って、誰にでも
多少なりとも影響を及ぼすもの。
人によっては、その影響が大きく現れ、
特にその人のウイークポイント
(肩こり、腰痛、気分の落ち込みなど)に
現れるんですね。
では、その対策として、乱れがちな自律神経を整えることが重要なら。
自律神経って、どうやったら整えられるのってことですよね。
長くなりそうなので、次の記事でご紹介していきますね。
まだ不調が現れていないという方も、いざというときに慌てないために、メカニズムと対処法、さらには予防法まで、知っておいていただけると嬉しいです