こんにちは。

快眠プロデューサーの長谷川恵美です音譜

 

6月に入り、関東地方の梅雨入りも近そうです。

ここ数日、気温の変化が激しいですね。

こういった急な気温や気圧の変動は、自律神経に影響を与えることもあります。

いい睡眠をとることは、自律神経の安定につながります。

こういった季節の変わり目こそ、質の高い眠りを心掛けたいですね睡眠。

 

ところで皆さん、枕ってどうされてますか!?

最も多かったのは、どんなお悩みだったと思われますか!?

これ、セミナーでも本当に多くのご質問をいただくものです。

 

”枕難民”という言葉があるくらい、なかなか「正解」がないのが枕選び。

とは言え、概ね以下のような特長を持っているものがお勧めです。

 

1 通気性がいいこと

   眠っている間は脳を休めることも大切ですが、そのためには「脳の温度が下がる」ことが大切です。熱がこもってしまう枕だと、脳の温度調節を妨げることになってしまいます。

 

2 自分にあった高さであること

   気道を確保するためには低い方が好ましいのですが、体形や首の後ろのカーブの傾斜には個人差があります。枕専門店でカーブを計測してもらい、一番フィットする高さを選んでもらうのもいいでしょう。

 

3 寝返りを妨げず、横向きでもしっかり頭を支えてくれること

   眠っている間に、人は20~30回寝返りをうちます。短すぎる枕で、寝返りをうつと頭が落ちてしまったり、両端に適度な硬さや高さがなく、横向き寝になった時に頭が落ち込んでしまったりすると、こういった刺激や不自然な寝姿勢が、眠りを妨げる原因になります。

 

とは言え、眠りには、これまでの習慣や好みが大きく影響しますから、個人差が大きいのです。

やはり、万人に共通する“正解”は見つけにくいのですが、だからこそ、いろいろ試すことで、その時の自分に最も適した一品に巡り合えた時の喜びは大きいものアップ

 

上の3つのポイントをもとに、素材や形など、色々試してみてくださいビックリマーク

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眠る女性のイラスト

 

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